わーい、対訳つきだー
★★★★★
このアルバムを聴くのはある程度エクストリームメタルを、音楽を理解してからが良いと思います
テクニカルであり、暴虐であり、複雑な音楽です
初心者にはおそらく激しいという事しか感じられないと思います
(初心者は聴くなら3rdをオススメします)
しかし、ある程度わかるって人には究極の御馳走となるでしょう
殺人リフ、曲構成、歌詞聞取り不可能ボーカル、そしてなんと言っても天才フロ氏のメロディアスドラミング
すごいジューシー。デスメタルという芸術です。
値段も手頃で訳が付いてるのもいいですね
怪
★★★★★
MTVで観てたらいきなり流れてきて
目が点になったのを今でも覚えてます。
「これドラム?打ち込み?一人で?」
と混乱しつつ自問自答してました。。。
と知ってる限りでは最速のドラミングです。
テクニカル・デスの名盤
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カナダのテクニカル・ブルータル・デスメタルバンドの2nd。
オリジナルは1996年発売。前作に参加していたギタリストとベーシストが脱退し新たにEric Langlois(Ba)が加入、ラインナップはLord Worm(Vo)、Jon Levsseur(Gu)、Eric Langlois(Ba)、Flo Maunier(Dr)でもう一人の後任ギタリストは入れずに4人で制作されている。Lord Wormのヴォーカルはもはや歌詞を聴き取れないほど獣じみており完全に人間のものではなくなっている。楽曲の出来は前作を遥かに凌ぎ、ブルータルかつテクニカルなCryptopsyスタイルをこの2ndで確立したと言っても過言じゃないだろう。新メンバーのEricの貢献も素晴らしく、ワイルドな指弾きからスラッピングやタッピングを駆使しテクニカルで複雑かつハイスピードな曲を見事に弾きこなしている。おそらくメタル以外にもジャズやファンクやプログレなどの素養があるのだろう(それは他のメンバーにも言えることだが)Floのドラムも神懸かっており名曲を多数収録した本作はデスメタルの名盤と呼べるだろう。ズバリ買いだ!
デスメタルの傑作
★★★★★
テクニカル・デスメタルバンド、クリプトプシーの2ndアルバム。
1996年にリリースされたアルバム(日本盤は99年リリース)の廉価盤。
全8曲、約32分のアルバム。
凄腕ドラマー、フロウ・モーニエの凄まじいドラミングによる激しい音がアルバム全編で鳴り響き、ヴォーカルのロード・ワームは独特の発声による不気味なデス・ヴォイスで邪悪な雰囲気を作り出しています。
複雑であり、聴きやすいアルバムではないため、よくわからない、全曲同じように聴こえる、という感想になってしまうかもしれませんが、激しいものが好きな人には良いアルバムだと思います。
テクニカルなドラムが好きで未聴の人にはオススメです。
黒死無双
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「無双の破壊力」とはこの事である!! 崇高かつ残虐、流麗かつ暴力的、と言ったように陰陽のバランスが素晴らしい。現代DEATHの頂点であり誰も真似できない超個性がこれだと思う!!