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ニルヴァーナ・ボックス

価格: ¥9,450
カテゴリ: CD
ブランド: ユニバーサルミュージック
Amazon.co.jpで確認
本来の商品価値を説明させて頂きたいです〜 ★★★☆☆
これまだ売られてるんですね。
色々語られていますが、商品価値の原点を自分なりに・・・

NIRVANAにはまり、レア盤やブート盤にも手を出すようになっていたが、そろそろそれも限界かな、聴きつくしたかな・・・と思っていた頃にタイムリーにリリースされた音源集〜〜当時、ブート盤ではこれ以上良質の新音源はあまり出てこないだろうなというメドがたっており、そんなブート盤に対するオフィシャルからのアンサー盤という位置づけのものだったんです。

なので、当時ブート盤で有名だったものが優先的に、もちろん高音質とは言えないまでもブート盤よりは良音質での収録だったため、アレも入ってる!コレも入ってる!!!という楽しみ方が一つ。

そして噂の域に過ぎなかった有名音源も多数収録されており、こんな曲だったのか!という感動。
未知だった音源にしてもとてもカッコよく、これならまだまだ新音源が発掘されるだろうという期待感も持たしてくれました。
−具体的には−
 The Julyのセッション音源、Mrs.Butterworth、Do Re Mi、Rape Meの別ヴァージョン、Nevermindのア ウトテイクなど、ホントにあったんだ!! という感じ。
 disc2、3のアコースティックデモ、スメルズのデモ、Scentless Apprenticeのデモ、Jesus Doesn't〜
 のデモなど、こんなのがあったのか!という感じ。
 既出だったものでも、Rioのデモは思ったよりへヴィーだったし、ライヴは最高だったし。
 うん、書ききれません。
 
自分らにとっては、そういう長年の、もはや夢が詰まったボックスセットなわけです。

なので、今更ブート盤を漁ってからこれを聴いた方がいいよ・・なんてことを言うわけにもいかず、
オフィシャルにしては音質の悪いこれを聴いて、純粋にロックを楽しんでほしい、というわけにもいかず、

自分にとっては星100個なんですが、
完全に既出音源と化し、You tubeでも簡単に聞けてしまうような今となっては購入をあまりオススメできるものではなく、その点を踏まえると残念ながら星3つ・・・。

それでもNIRVANAやカートが好きすぎて困る、音質は気にしない、Sliver(Best of Box)を聴いてみたけどもっと色々聴いてみたい、とかっていう人は輸入版の方を是非!! まだ間に合いますよ。
カートが遺したもの ★★★★☆
説明不要のNIRVANA、未発表音源などを余すことなく収録したBOXセット。

評価としては星4つにしたが、あくまで個人的なものであり、実際これの評価は難しい。
星5つでも足りない人もいれば、全く何がいいのかわからない人もいるだろう。具体的に言うと
カートの声をもっと聴きたい、デモテープだろうが何でもいいからNIRVANAの曲をもっと
味わいたい、そういう生粋のNIRVANAファンであれば垂涎モノのBOXだろうが、NIRVANAは
聴くけどそこまで好きでもないという人には「何コレ」「音質悪い」「こんなのわざわざ売るな」
といった感じになってしまう。間違ってもNIRVANA初心者はこのBOXから入ってはいけない。

実を言うと、私もアルバム未収録のD-7やSAPPY(D-7はホルモウニングに収録されているが、
手に入らなかったため)が欲しかっただけでこのBOXを購入した。後の曲は、ついでに聴いたと
いうだけである。もはやファン失格だが、それでも後になってもう一度全曲じっくり聴いてみた。私は
「デモテープでもこの完成度の高さ!」「やっぱりカートは偉大だ!」などと御託を並べるつもりは
ないが、かと言ってこの作品を駄作と思っているわけでもない。正直に感想を述べさせてもらうと、
「特に意味があるわけでなく、今あるだけの未発表の曲を収録した、ただそれだけのもの」。
身も蓋もないが、私はそうとしか思わない。カートの遺志によりこのBOXが作られたわけではないし、
それにアルバムに収録するつもりのなかった曲や遊びで録ったような未完成の曲がまとめて
世界中の人々に聴かれているとカートが知ったらどう思うのだろう。

まあ、カートがどうだとかいちいち考えながら聴くのも野暮かもしれないし、NIRVANAの音源は
全部持っておきたいからというコレクター思考で購入する人もいるだろう。このBOXの明確な
価値を決めるなんて無理な話だ。ただ、NIRVANAファンを自任する人なら是非挑戦してもらいたい、
「伝説のロックバンド最後の遺産」である。
「“ド・レ・ミ”のボーカルはクリスがとっている説」を掲ぐ ★★★★★
ひとつだけ気になることがある。BOXのディスク3の16曲目の“ド・レ・ミ”についてである。歌っているのがどう聴いてもカートの声じゃない気がする。声質が違う。それがずっと気になって仕方なかった。それなりに流麗に歌ってはいるが、カートは歌がこんなヘタではない。デモだからヘタに聴こえるのかとも思うが、歌唱法もやはり明らかにカートのそれとは違う。声もカート独特にささくれ立っていないし、シャウトもしないし・・・。きっとクリスによるボーカルだろう。根拠に乏しい仮説だが、そう思うといちばんしっくりくる。だとしたらニルヴァーナでは唯一のクリスによるボーカル曲となる。(デイヴは“マリゴールド”という曲でニルヴァーナで一度だけ歌を披露している)。もしそうなら貴重ではないかい?でもいまさら誰もどうでもいいのかなあ?

皆さん、だまされたと思ってもういちど“ド・レ・ミ”を聴いてみてください。
スーパーマンが残した遺産。 ★★★★★
未発表曲の中にも傑作がたくさんあってカートの才能を改めて実感しました。DVDはファンにとってはたまりませんね。私はドレミという曲で感動しました。しみじみと曲を聴いていると死んでしまったのがもったいなくて仕方ありません。もっと彼の音楽を聴きたかった。今にもじーんと来そうです。
NIRVANA ★★★★☆
NIRVANA・BOXにはデモや自宅録音の未発表曲が、ズラリとならんでいます。
完成した曲でない為、曲の完成度は低い感じもするし、音が悪いのですが、オリジナルアルバムを聞いてきた人には楽しく聞けると思います。
私はブリーチがすきだったので、ネバーマインドで補正されてしまう前の荒々しいネバーマインド収録曲が聞けて感動しました!
NIRVANA好きはコレを聞かずしてNIRVANAを語れない!
NIRVANAの最後の1枚、騙されたと思って手にしてみてください。損は感じない筈です!!