歴代最高レベルのラップもカッコいい「独占欲」では
ミキティや飯田圭織などの艶っぽい歌声が耳にこびりついて止まないし、
石川:高橋:藤本のキャラ立ち3本センターによる「浪漫~my dear boy~」でも
ミキティの迫力ある歌声が、ダンサブルな楽曲自体を激しく煽っています。
しかし、お姉さんメンバー/若メンバーに分かれて歌ったМ3と7に関しては
ミキティはお姉さんメンバーのほうに入ったほうがキレイ☆にまとまったのにな
と、思わずにはいられませんでした。
藤本美貴バッカリになってしまいましたが、そのほかのメンバーも要所要所で
きちんと個性をいかせてると思います。
「独占欲」は大半がソロパートで構成されているので色とりどりの歌声が響き渡ります。
とくによっすぃー、高橋愛、矢口によるラップの部分はお世辞抜きでカッコいいです。
また普段は耳ざわりだった石川、道重のブリブリな声もいきていて、
文句無くこの曲がアルバムのリードトラックと言える出来栄えです。
アルバム自体もここ何作かの中では出色の出来で、これまで以上に
イロイロな層にアピールできる内容に仕上がっています!
しかし、いつもながら
曲順はもうちっとなんとかなるだろー。。。