初期の最高傑作!
★★★★★
1977年作。初期の最高傑作だろう。彼らが出てきた時のことは忘れられない。1枚目(1976年)はすごく変で、とにかくヴォーカルがキモチが悪かった。当時あの渋谷陽一もラジオで「皮ジャンを着たベイシティ・ローラーズ」と形容していたぐらいだった。あのころ日本では、パンクなんてコトバは全く理解されていなくて、ラモーンズですら、あの「ランナウエイズ」(注:ジョーン・ジェットやリタ・フォードを含む、女の子バンド)と一緒に宣伝されていた。イケメンはいないし、こんなの、2枚目まで持たないんじゃないか、思っていたが3枚目のこのアルバムには、ハマった。とにかく楽曲が良い。基本理念は不変のバンドだが、今回からメジャー・プロダクションに移行したせいもあり、サウンドに貫禄がついてきた。ベスト盤に入っていないイイ曲も多い。ラモーンズ童貞ORヴァージンの良い子には、このアルバムが是非ともおすすめ!
つぶぞろい
★★★★★
結構な名曲ぞろい。
CDを聴きながら叫びたくなること間違いなし。
っていうか、普通に買いです。持ってないってのが信じられませんな!
ボートラは少ないけど
★★★★★
ボーナストラックは少ないもののその分アルバム本編が充実している。代表曲が勢揃いの「これを聴かなきゃラモーンズは語れない」的な作品。初期作品の中ではハードなナンバーが多いアルバムかなという感じがします。
お買い得盤
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愛さずにはいられないパンクス達。
BONUS TRACKも多い!GOOD!!