イイねイイね! 前作『Tapestry』は個性が無くて好きになれなかったから、レビューでも酷評した。 でも今回は違う。 格段に進化してる! 美しいピアノの旋律だけではなく、キャッチーなメロディーとフレーズ、それにヴォーカルの表現力も増してる。 酷評していた昔の自分をぶん殴ってやりたい。

WEAVERはデビュー前から知っており、デビューしてからのＣＤ三枚とも購入しました。
このアルバムの印象としては、「優しすぎる」ですね。
決して悪いんじゃないんですよ。
ただ歌詞を見てみるとほとんどがラブソング。そしてメロディーも優しいですね。
まあWEAVERは最初から歌詞だけ見てみるとラブソングなんですね。
まあラブソングといっても最近はやりの「ねちっこい失恋ソング」ではないので良いんですが
でも一枚目のアルバムTapestryにある、トキドキセカイや二次元銀河のような
疾走感のある曲がない気がします。
それゆえどの曲もパッとしないんですね。
決して悪くは無いんですよ。笑
だからWEAVERを最近知った人ｈまずTapestryから聞いてみることをお勧めします。
このアルバムだけ聞いてWEAVERはこういう系統の歌しか歌えないんだな。と思われるのは嫌なんで、、
とまあ、あまりいいことは書いていませんがやっぱりいいですよ。
特に「僕らの永遠・・・」はＣＭで聞かれて、良いと思った人は多いとおもいます。
それだけあってやっぱりこのアルバムの中でも特に光ってますね。
みなさんにもぜひ聞いてほしいと思います。

後編に期待です！

weaverはauのcmで話題で聞いてみました！！！
そしたらかなり良くて前のアルバムに入っていた二次元銀河にはまってしまったりして
いまはとにかくweaverに聞き惚れています！
このアルバムはタイアップ曲も入ってるし充実した一枚になっていると思います。
おすすめです☆

ＴＶドラマ『素直になれなくて』の主題歌を歌っていることは知っていたんだけれど、何せドラマがひどかったので、実は曲の印象も薄かった。子どもが買ったのを機に聞いてみたのだが、これがけっこういけるではないか。曲そのものは、「くるり」や「いきものがかり」など、どこかで聞いたような音楽のいいとこどりって気がしないでもないのだけれど、何と言ってもピアノがとても新鮮で印象的。１曲目から耳に残る。ドラマの主題歌だっった“Hard to Say I Love you”もじっくり聞いてみると切ない感じがよくでてる。歌詞は最近のＪ−Popではよく耳にするフレーズが多いにもかかわらず、それを感じさせないどころか、独自の世界をつくりだしている。ただ、ピアノ・ロックっていわれているらしいけれど、ロック性は感じない。良質なＰopだと思う。

余談だが、９月にすぐ後編がでるのなら、フルアルバムで出すべきだったと思う。こんなアルバムだされたら後編もすぐに聞きたいじゃないか。

auのFESのＣＭで『僕らの永遠〜何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから〜を』を初めて聴きました。
検索したちょうど次の日が発売日でしたので、運命を感じ（笑）買ってきました。

僕はギターがとても好きで、聴いている音楽もTOKIO・oasisなどギターが強い曲なのですが、WEAVERがピアノ･ロックということでとても驚きました。新鮮でとても素晴しいです！！