今までの電王映画で最高の出来!
★★★★★
ラモンや力、次狼の出番もアリ!!
超・電王はカッコイイ!!
G3、コーカサス、王蛇もカッコイイ!!
一番良かったのが、シルバラ、ゴルドラが『変身』っていうシーン
めっちゃカッコよかった!この2人も仮面ライダーなんだなw
ユウ、その小さい一歩。
★★★★★
時の列車<電ライナー>次の停車駅は過去か未来か。平成仮面ライダー10周年として電王が劇場版に登場。この新作は仮面ライダーディケイド電王編を導入部とし、テレビシリーズ、さらば電王の続編となっている。
この映画の主役は東京から、死別した母の実家に預けられた少年ユウと時の列車電ライナーとの出会い、彼の成長を追う物語。ディケイドにより世界の混乱が始まったという背景はあるものの本編はデネブとユウの物語であり主題は絆ではなかったかと思う。
過去の村で出会う少女トキとユウの関係も少年の成長に小さな一歩を踏み出すきっかけとなっている。テレビシリーズで描かれた電王は「未来を守るために」の物語だった。今一度電王に取り組む時、その主題はやはり過去と未来の絆を描こうとしている。ユウはなぜ時の列車に乗ったのか?デネブに乞われての鬼退治だったが、それは慣れない田舎の生活からの逃避だったと思う。
トキとの出会いでユウはトキが必死に村を守ろうと戦っていたからこそ気が付いたことがあった。小さい一歩には違いない。でも、その踏み出す心がなかったら未来はどうなっていくだろうか?
帰ってきたシグナルマン…じゃなくて大塚さん
★★★★★
私が推すコレクターズパックの最大の売りは、特典DISC収録の公開記念イベントで、電王映画第1作目「俺、誕生」のイベント(単独でDVD発売されています)以来の登場となったデネブの声・大塚芳忠さんです。前述のDVDを観た限りでも十二分に展開されていた、会場を一瞬で巻き込んでしまう大塚ワールドを体感していただきたい。前イベント最後の挨拶時、「次の機会には中村優一氏とAction-Zeroを歌う事を約束します」と語るも、以降大塚氏も中村氏もさらなる多忙を極め、もはや実現しそうにありませんが、映像で大塚氏が拝める機会は貴重です。そういう意味でも必見です。
デネブ版「俺、誕生!」
★★★★☆
たぶん、この映画の主役は電王でもなければディケイドでもない気がします。というかディケイドが昨年のキバみたいにオマケ的な役割になるのは予測していました(笑)。本編は相変わらず笑いあり、涙あり、アクションありの電王節全開で面白かったです。さすが小林脚本といった感じ。あと、ユウ役の彼女の演技も良かったですが、個人的に「良太郎が小さくなってもきちんと良太郎である」ことに感心しました。今や大忙しの佐藤健クンが作り上げた良太郎はきちんと受け継がれてると思います。そして、今回も敵がめちゃめちゃ強い!幸太郎のボコられっぷりも前作以上です。悪役のお二人(特に柳沢さんは死に際まで)はいいお芝居をしてくれています。でも、ちょっと残念だったのがラストバトル。これだけ宣伝してるのに超クライマックスFとNEW電王ベガFのアクションシーンが短い気がします。必殺技の演出も最高にカッコイイだけに、前置きがあっさりし過ぎて物足りなく感じました(まぁ、超電王は動きにくそうなので難しい気もしますが)。でも、ソードFの最後のライダーキックは意外性もあって、結構気に入ってます。この作品のラストシーンを観終えて、真っ先に思い付いたのがこのレビューのタイトルでした。「契約じゃなくて約束」いいセリフですね。電王の素晴らしいサイドストーリーがまたひとつ増えたと思います。
んー
★☆☆☆☆
欲しいことは欲しいのですがあとからDC版がでるのは目に見えてますよね
劇場公開からDVDまで間があるのだから最初のDVDで公開版とDC版両方見られるようにできないものでしょうか・・・