舞台は侍が最も活躍した戦国時代。各地では野心に燃える英雄達が己の手で天下を掴むべく日夜争いを繰り広げており、ここ祇州三国のうちの一つ、祇州天奈(ぎしゅうあまな)も例外ではなかった。
ひゅっと上がりひゅっと下がる。
★★★☆☆
すっとハマって、すっと飽きる。
だいたい40時間くらいはやった。
初めは何が起こるのかとわくわくする。
刀で斬るのが楽しい。イベントが起こるのが楽しい。
イベントの仕組みを理解したら行動を変えたりしてイベントを変えてみたり。
そうやって一通りやったらなんだか飽きてしまった。
その原因は単調さにある。
やることが作業だからだ。
自分からこれをこうしよう、あれを集めようとしないと続かない。
ステータスの高い刀を集めよう、全部の刀を集めよう、銭を稼ごう。
単純に動かして楽しい時期が過ぎたらもうダメなんだろうな。
最後にひとつ。夜道で襲われる時があるが初めての時はまじでびびった。
侍道3
★★★☆☆
厳しめに評価して★3つ。こういう侍とかのゲームってどうも昔から地味ですよねどのゲームも。 ゲームとしてはやり込み甲斐があり、自由とか自分で好きにマップをウロウロ出来るのが好きな人にはお勧めする。 只、細かいちょっとした操作やシステムがいちいち勝手が悪く、そういうところもこの手の侍系ではご愛敬なのかもしれないが、この手のゲーム、しかも侍系が好きなら★5つで全く問題ないといったところだろう。 それでも剣豪や他の侍系とはジャンルが異なる為、人を選ぶゲームではある。
このゲームを遊び切る精神力を残念ながら持ち合わせていなかった(笑)
初プレイ
★★★☆☆
侍道3が初プレイなのですが、自由度もあり、刀も豊富、ストーリーも多彩なので初めは楽しめますが、たくさんやっていくと飽きてきます。
Xbox360
★★★★★
本当に良作すな。とことん楽しめますた。エンディング全パターンみたい方は攻略サイトをどうぞ。
評価が難しいゲーム
★★★☆☆
侍シリーズは初代、2をプレイ済です。
自分と同じく侍シリーズファンの方にはオススメしたい出来。
新たに峰打ちが出来るようになったことで敵に情けをかけることも出来れば
土下座して命乞いをしたりと格好良くも悪くも、より「侍らしく」遊べるように。
更にこのゲームのメインとも言える刀の収集、強化に新たな要素として「オリジナル刀作成」が加わりました。
システム面では移動速度が旧作より速くなり、移動しながらの抜刀納刀が可能に。
その他にも細かな改善点が多く見られ、前作から正統進化した作品だと思います。
独特のバカゲーっぽさも健在。
悪いところを挙げるならば、際立った追加要素や変化がないところ。
伴侶システムもあってもなくてもいいオマケ程度に感じました。
また今作では渡世(クエスト)を行うことで収入を得るのですが、渡世の内容がどれも似たり寄ったりな上に面倒臭いだけで面白味は全くありませんでした。
はじめて侍シリーズに手を出す方には定価で買う際はよく考えることをおすすめします。
やり込みゲーとしてはややボリューム不足で
箱庭ゲーとしてはMAPが狭く、やや自由度に欠け
アクションゲームとしては戦闘がやや雑把。
個人的には侍になりきり独特な雰囲気を楽しみ、気に入った刀を鍛え上げてニヤニヤするゲームだと思っています。
シリーズファンなら定価で買っても楽しめるかと。
初侍なら3000円前後であればおすすめ出来る程度のボリュームでしょうか。
出来るだけ客観的に書いたので、やや悪い評価になってしまったかもしれません。
個人的には非常に楽しいゲームです。
侍や刀や殺陣や辻斬りが好きであれば是非!