ガンパレード・マーチ小説版ファンにお勧め
★★★☆☆
小説版ガンパレード・マーチ ファンブック。掲載される短編小説は登場キャラクターたちの九州奪還作戦の後日談で、多少の物足りなさを感じつつも、主要登場人物たちその後をイメージさせる内容。データ&設定集としてはややボリューム不足。やはりイラスト&小説&設定集と多くを詰め込みすぎた感があり、せめて上・下巻であればと思わずにはいられない。とわいえ書き下ろしイラスト&小説などガンパレード・マーチの世界観に一度はハマリ込んだというファンの方にはお勧め一冊。
読みごたえあり!
★★★★☆
他の方がレビューに書かれているとおり
ほぼ文句なしです!
特に後日談の小説や,地図を使っての説明がよかったです。
(他県民で地理がよくわかっていなかったので,地図は本当に!)
小説が好きな方は十二分に楽しめる内容だと思います。
ただ,表紙と仮装の絵はきむらさんの絵なんでしょうか?
テイストとかタッチがなにか違う気がして。
それだけが気になったので星4つです。
榊ガンパレの集大成!!!
★★★★★
ガンパレはいつ読んでも全く飽きが来ません。小隊の日常からずっと読み続けていますが、いまだに色褪せることのない彼ら5121小隊とそれを取り巻く登場人物たち。萌え萌えとか、変に曲折した設定を含んだ作品(○○○○の鳴く○○○)のような作品と比較すると、ガンパレの登場人物達は数十倍奥深く濃いキャラクターになっています。今時の下手な作品だったら、脇役(?)達だけでタイマン張れるのではないかというぐらいです(岩田参謀とか荒波シスターズとか紅陵女子α小隊とか二股薫君とか・・・)。
このガンパレファンブックは土地勘に疎い自分には非常にありがたい内容でした。どのような場所でどのような事が起こったのか細かく掲載されていましたし、兵器に関しても一般の方が分かり易いように説明されていました。短編小説の仕上がりも文句なしの90点でした。残りの10点は薫君と合田少尉双方の恋の行方と佐藤がハッピーエンドを迎えられるようにという事を願ってです。次回作が出ることを切に願ってます。
しかし・・・このファンブックの一番の目玉は5121「くすぐり大王」コスチュームではないでしょうか?特に若宮!!あれは反則ですね。ページめくった瞬間にあんなもの見せられて笑うなというのが無理です。飲み物を口に含みながら見てはいけません、絶対に。みんな個性的(元から相当個性的ですが・・・)ですが茜やののみちゃんも良かったです。ネコミミ茜はお持ち帰りしたいぐらいだし、吸血鬼ののみちゃんになら血を吸われてもいいかな〜と・・・これ以上は危ない人になってしまうのでこれくらいにしときます。
まだまだ言い足りないことはたくさんありますがガンパレファンブック、是非読んでみてください。
とてもよかった
★★★★★
サブキャラのイラストが充実しているので小説を読むときキャラクターの顔を参照するのにとても便利です。
続編あると良いですねー。
とても良い本ですが一般書店でほとんど見かけません。
小説のお供に良いですよ。
ものすごくオススメです
★★★★★
私のオススメの見所は
・70ページにわたる各面々の後日談小説(特に薫君の受難)
・主要キャラとオリジナルキャラのプロフィール
・仮装くすぐり大王のときのコスプレの絵
・小説では無かった、各兵器(栄光号、戦車、厳島など)の絵
・九州奪還5で書かれなかったソックスハンター達(ステルス、ロボ、茜ふくむ)の温泉でののぞき
・作家:榊 とガンパレードマーチのゲームデザイナー:芝村の談話
などなどボリューム盛り沢山です。
ぜひオススメの一冊です。
【以下、独り言】
神様お願いです。
小説版ガンパレードマーチをゲーム化してください。
もし発売したならPS3だろうがなんだろうがハードごと発売日に買います。