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みんなのテレビ・ジェネレーション アニメ歌年鑑1984

価格: ¥2,100
カテゴリ: CD
ブランド: ポニーキャニオン
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「ペルシャ」「ウイングマン」がOP・ED曲とも名曲だと思いますね。 ★★★★☆
1984年放映のアニメのOP・ED曲集。
目玉は「北斗の拳」のOPかもしれませんが、私は「ペルシャ」と「ウイングマン」を挙げたい。
「見知らぬ国のトリッパー」は聴き応えありました。

「ルパン三世」はプロ野球中継で度々中止になっていたパート3のためか、
どうにも印象が薄いですね。
「あした天気になあれ」や「とんがり帽子のメモル」が次点かな…。 ★★★★☆
この昭和59年のアニメ関連曲は、「夢戦士ウィングマン」「巨神ゴーグ」「魔法の妖精ペルシャ」「よろしくメカドック」「超力ロボ・ガラット」「キャッツ・アイ(第2期)」「名探偵ホームズ」…と結構多いですね。
この年の「2枚目推挙9作品」として私が挙げるのは…、「超攻速ガルビオン」「リトル・エル・シドの冒険」「とんがり帽子のメモル」「オヨネコぶーにゃん」「らんぽう」「チックンタックン」「アタッカーYOU!」「コアラボーイ・コッキィ」「あした天気になあれ」……でしょうね。

あまり「日本アニメーションの作品」を推してないのが不思議かと思いますが、そりゃ4枚組みの「日本アニメーションの世界」にあるのは、それを買えばいいわけですからね。
レンズマンとふたり鷹 ★★★★☆
やはりこのシリーズの目玉はこの1枚でしょう。
初CD化作品はふたり鷹のEDだけですが
同作品のOPやレンズマンのOPEDなどは20年前に
発売されたオムニバスアルバムに収録されたきりだったので
今回の収録は非常に嬉しく思います。

ただ、このシリーズをトータルで見てみると前述の「ふたり鷹」
「レンズマン」や「1000年女王」「ひばり君」「パタリロ」
「GUGUガンモ」「おぼっちゃま君」「忍者戦士飛影」など
企画三社のうちレア音源を提供しているのはポニーキャニオンだけで
コロムビアとビクターの2社は主題歌のあゆみシリーズや
アニメサウンドミュージアムといったオムニバスアルバムで何度も
発売している曲ばかりで入手困難な音源を一切提供していない点が
残念でなりません。

コロムビアならオバQの後期主題歌やオズの魔法使い
ビクターなら聖書三部作やGOレスラー軍団、らんぼうなどを収録
してくれても良かったのではないでしょうか。

少々意地の悪い言い方かも知れませんが
コレクターの立場から見ますと、この内容であれば
ポニーキャニオンが単独で企画して発売してくれたほうが
他のオムニバスアルバムとの重複曲も少なく
CDの枚数もかさばらなくて良かったと思います。
このシリーズでは現時点で最高! ★★★★★
 このシリーズは、ポニーキャニオン、コロムビア、ビクターのコラボであるからして、主題歌についてはほぼ全てCD化しているコロムビア以外の2社に期待がかかる。

 で、1984年。「GU-GUガンモ」のED「ヒョコポン関係」、「ふたり鷹」のOP・ED、「レンズマン」のOP・EDの5曲が初CD化だろう。できれば、比較的手に入りやすい「ペルシャ」の2曲をではなく、同じビクターの「らんぽう」のOP・ED(ともに名曲。坂本千夏のシャウトと東郷昌和の職人技が光る)を入れたら、もっと良くなったはずだ。まあ、でも及第点。鈴木雄大の隠れた名曲「パラダイス」も聴けることだし、今後に期待する意味を込めて星は5つ!

付け足し。「機甲界ガリアン」OP・EDも入っていればみんな泣いて喜ぶのにね・・・。
僕の名はキムボール・キニスン。キムと呼んでくれ。 ★★★★★
年末恒例の「アイドルミラクルバイブルシリーズ」より更に各レコード会社間の
コラボレーション度が増したこの企画、兎に角、『この一曲のために買え!』的
なものが散りばめられていて油断が出来ません。
で、この1984年ですがジョージ・オーウェルの小説のタイトルや初代Macの発
売などSFファン的に非常な重要な年でして。で!「レンズマン」ですよ!!
二度と揃って聴ける日が来るとは思わなかった二曲が!後日絶対にプレミアが
付きそうな気がしますので今のうちに!