非常に面白かったです。
１巻頃と比べると別の漫画みたいですね。
驚くほど成長していってます。
今巻はババ・ヤガーの城での戦いも終結し、新たな敵が現れます。
新章がついに幕を開けますます面白くなってきました。
次巻にも期待♪

この巻でアラクノ編が終わる訳ですが
個人的にはアラクネとの戦闘は後1話は欲しかったです
(アニメもあっさり死んでしまいましたし)

あと、マカ
メデューサに騙されるのは分かっていましたが
マカの言った「信じてたのに」
う〜ん これは同情というか納得出来ませんでしたね
ソウルがメデューサの事を注意するようマカに警告したのに
聞く耳を持たなかったマカが言っても…
せめてメデューサを信じるのか、信じないのかの葛藤が欲しかったですね

文句をつけるとしたら上記の二点です

あとは他の方々のレビューと同じく、今後に期待しています

この巻でアラクノフォビア編が終了というわけなんですが、この作家さん巻を増すごとに成長してますね。

画力は他の方も書かれているように、文句なしです。他に類を見ないタッチで、読み手をググっと引き寄せる力があります。話の構成もクセはありますが、それもこの人の特徴なのでしょう。

さて、タイトルにもあるように、この巻途中に少しだけクロナが出てくるわけなんですが…

ヤバイです。

もう可愛すぎます。これが見れただけでもこの巻を買って良かったと思います。笑

なんか完結していないアラクノフォビア編です。
続いて行くからこれでいいのかも知れませんが、戦い方が漫画なのに躍動感が無くまるで小説を読んでいるようです。アニメが終わったせいなのかも知れませんが漫画に動きを与えてほしいです。

アラクノフォビア編がこの巻で終わりを迎え、そして新章に突入!!

いつもながら、絵には独特の迫力があり1ページ1ページめくるのが楽しく、個人的な感想ですがマンガを読むのではなく、鑑賞していく感じに似ています。

この巻で様々な伏線を残しつつ新章に突入したので、この続きがすごく気になりますね(≧ω≦)

マカ達死武専生だけではなく、狂気に魅了された悪達も成長し進化していく


続巻に期待!!!!!!