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入門 Objective-C 2.0 (Programmer’s SELECTION)

価格: ¥3,360
カテゴリ: 大型本
ブランド: 翔泳社
Amazon.co.jpで確認
誤植が多すぎる ★★☆☆☆
初版 第2刷を購入しています。
単純な誤植から、ロジックの解説、サンプルソースなど多数の誤りがあるので、純粋な入門書としてはあまりお勧めできません。

例や構成などはわかりやすいので、次の版以降、これらが直っていれば良い(☆4つくらい)と思います。
Cを知っていてObjective-Cを知りたい人にベストな本 ★★★★★
本書を読むにはC言語の知識が必要です。逆にC言語の知識がある人は、変数やif、forといった構造の説明を読むのは時間の無駄。数あるObjective-Cの本を読みましたが、2010年3月時点では、この本がベストだと思います。
最近iPhoneの開発本が大量に出版されていますが、どれもObjective-Cに関する説明は不十分で言語の本質的な特徴を説明できていません。私もその一人ですが、iPhoneアプリ開発者も本書を一読することをお勧めします。
タイトル通りObjective-Cの入門 ★★★★☆
Mac OS XやiPhoneでのプログラミングに書かせないのがObjective-Cですね。しかし、手頃(薄い)な入門書がすくないので、本書は便利です。何かオブジェクト指向言語を勉強した人には、分かりやすいと思います。が、私のようにオブジェクト指向以外の言語の経験しかない人には、最初の説明を理解するのが大変。物忘れが酷いので、42ページと64ページの用語の解説をノートに書いて壁に貼って念仏のように唱えて暗記して、第5章までを理解したら何とかなりそうです。終わりの方には、Mac OS Xでのアプリケーションの作成例もあります。
プログラミング経験者のObjective-C入門者 ★★★★☆
プログラミング入門者には、ハードルが高いが
プログラミング経験者のObjective-C入門者には良書だと思います。

言語の本なので、具体的なMacOXやiPhoneのアプリ開発については
ほとんど話がでてきません。

チャートや図があまり使われていないのですが、
文章の書き方は、けっこうわかりやすいです。

Objective-Cにしかない記述やメソッドが詳しく紹介されている本は
数少ないので言語を学びたい人にはオススメです。
入門用に最適である ★★★★☆
 今回の「入門 Objective-C 2.0」はMacで初めて本格的なプログラミングを始める人向けである。この本はワークショップ形式に実際にプログラムを打ち込みながら読み進めていけるので初学者に向いている。特に NSLog を使ってコンソールに結果を表示させる方法は非常に有用である。このテクニックは今後の GUI 開発でも使えるからだ。

 また、KVC などの独特のシステムのとっかかりとしても有用であるので、ある程度 Cocoa(touch)-Objective-C で開発したことがある経験者でも頭を整理するのにも有用である。

 ただ、GUI での開発に関しての解説は少ないので実際にプログラムを書く場合は、iPhone ? Mac ? などの対象に応じてそれぞれの GUI によるソフト開発本を併せて読むことをお勧めする。それが終わった後は、先に述べた「萩原本」を繙くと良いだろう。

 良書である。