必要に迫られて購入しました。
★★★☆☆
小児科研修中に購入しました。体重Kgあたりの用量、用法が記されているので小児に薬を処方する際に便利です。
ただ、薬の作用機序等は全く記されていないので、あまり勉強にはなりません。
だからあくまで薬用量の本なんだって!と言われればそれまでですが。
小児の薬の本で白衣のポケットに入るサイズの本が他に見当たらなかったので、う〜ん仕方ないかって位置づけです。
新 小児薬用量
★★★★☆
小児科を専攻しなくても持っていて損は無い本です。小児科研修中にオーベンに薦められました。ポケットサイズですので白衣に入りますし、救急外来で重宝しました。新 小児薬用量
この本のみに頼るのは少々危険かもしれません
★★★☆☆
成人での用量とともに新生児から12年までを6段階に分けて小児薬用量を記載してあります。薬剤は一般名で記載されていますが、欄外に商品名も書かれていますのですぐにわかります。しかし、たとえばテトラサイクリン系薬剤が小児では歯芽の着色をきたしうる、などの使用上の注意はテトラサイクリン系薬剤一般のところに書かれており、次のページのミノサイクリンなどの個々の薬物のところでは記載はありません。したがって時間のないときに、この本のみに頼って使用経験の少ない薬剤を投与するのは少々危険かもしれません。小児の薬剤投与に慣れた後、念のための確認として使用するのが良さそうです。
もっていたい一冊
★★★★★
内服薬、輸液用電解質液、耳鼻咽喉科用薬、眼科医用薬、外用薬など小児にもちいる薬の量がのっています。
小児科医の定番らしい
★★★★☆
小児科ローテ開始時に指導医から小児科当直医マニュアルとペアで購入を勧められました。
小児の薬用量はぜんぜん頭に入らなかったので、というかいつも記憶違いを起こしてるかもと不安に感じていたのでこれは肌身離さず使用しました。
小さくでハンディな点は上記の本とペアで白衣に入れてもぜんぜん違和感を感じないので非常によいと思います。
また値段も手ごろです。
内容はというと、正直すこし判読しづらいです。
小さく作っているので仕方ないとは思いますが、各薬剤の薬用量の表が羅列されていて、次のページとかにおのおのの解説とかがほんの少しずつかかれてたりするんですが、それぞれを対応させるのにページをめくるのがめんどくさかったです。
でもこれが値段も安いし一番ちょうどいいのかなと思います。
他にないし