う〜ん、残念
★★★☆☆
1曲目、いきなり、ジェネシスの名曲が、あのジョンウェットンのヴォーカルで再現されています。でも、おぉ〜と思ったのもつかの間。何か、聴いたことがない曲が・・・。要は、タイトルが、「GENESIS FILES」となっていますが、全曲がジェネシスのカバーではありませんでした。
スティーブハケットのソロアルバムも好きなのですが、やはり、このタイトルで発売するなら、全曲、ジェネシスのカバーにしてほしかったのが、偽らざる気持ち。よく聞くと、ジェネシス以外の曲も良いのですが、私の中では、やはり、落差が大きく、素直には楽しめませんでした。
というわけで、アルバムの内容以前の問題として、星3つ。
すべての音楽のエッセンスがこれひとつで!
★★★★★
GENESIS FILESというタイトルですが、スティーブ・ハケット個人のアルバムと考えて差し支えないと思います。彼のリリシズムとロマンティシズムにあふれた選曲になっていて、特に、Your Own Special Wayなどのように、原曲のアレンジをまったく変えてしまったものもありますが、それがどれも素晴らしい仕上がりになっています。個人的には、Disc1の最後の、Twice Around The Sunという曲、Disc2のDeja Vuという曲が素晴らしい。ボニー・タイラーのヴォーカルをフィーチャーしたDisc2-2曲目もいいです。買っておいてよかった。
GENESISでは聴けないロマンティシズム
★★★★★
GENIESIS FILESと、タイトルはなっていますけれど、中身はまったく別の音楽と言ってもいいでしょう。彼のロマンティシズムが前編にあふれています。聴きものは、「Wind & Wuthering」で酷評されたマイクの曲「Your Own Special Way」、それからDisc2の2曲目で、ボニー・タイラーのヴォーカルをフューチャーした「Prizefighters 」、ピーターと共作の「デジャ・ブ」だと思います。そのまま映画音楽に使えます。とっても素敵でした。
GENESISでは聴けないロマンティシズム
★★★★★
GENIESIS FILESと、タイトルはなっていますけれど、中身はまったく別の音楽と言ってもいいでしょう。彼のロマンティシズムが前編にあふれています。聴きものは、「Wind & Wuthering」で酷評されたマイクの曲「Your Own Special Way」、それからDisc2の2曲目で、ボニー・タイラーのヴォーカルをフューチャーした「Prizefighters 」、ピーターと共作の「デジャ・ブ」だと思います。そのまま映画音楽に使えます。とっても素敵でした。
GENESISでは聴けないロマンティシズム
★★★★★
GENIESIS FILESと、タイトルはなっていますけれど、中身はまったく別の音楽と言ってもいいでしょう。彼のロマンティシズムが前編にあふれています。聴きものは、「Wind & Wuthering」で酷評されたマイクの曲「Your Own Special Way」、それからDisc2の2曲目で、ボニー・タイラーのヴォーカルをフューチャーした「Prizefighters 」、ピーターと共作の「デジャ・ブ」だと思います。そのまま映画音楽に使えます。とっても素敵でした。