さんびきのこぶたに続編があるのをしっていますか。
★★★★★
『三匹の子ぶた』は、1933年(昭和8年!)に製作しアカデミー短編賞を
受賞した名作です。この作品から「おおかみなんか怖くない」が生まれています。
『オオカミは笑う』は、『三匹の子ぶた』の続編となっておりオオカミの子供たちが、子ぶたたちをまんまととらえますが…。
『楽しい復活祭』は、イースターエッグに虹の絵の具で色彩を施したり、見事な連携作業で模様つけをしている様子がディズニー作品の真骨頂です。
6本も楽しい作品が入り、おそらくはウォルトディズニーが渾身の力を込めた
家族のみんなが夢中になれる掘り出し物の短編集です。
こわい(?)けど,楽しめます
★★★★☆
待望の「三匹の子ぶた」の登場です。ケースにあるような可愛い子ぶたからはほど遠い,1930年代の(カラーですが)子ぶたたちと,「なまはげ」並みのすごい迫力のオオカミとが繰りひろげる顛末は,正直言って日本人向けではないように思えます。本当にオオカミって怖いんだなぁと思いました。おそらく子にとっては古めかしい絵がマイナス要因とはならないので,短編集として楽しめると思います。見るほどに味わい深い作品たちです(「三匹」のれんがの家には,子ぶたの父母が登場していますが,ブラックです…)。
その中に「ネズミ三銃士」という作品があります(原題は「Three Blind Mouseketeers」)。童謡「Three Blind Mice」と三銃士(The Three Musketeers)とをかけた作品かと思いますが,「Blind Mouse」たちが剣を杖のようにして歩くシーンがあり,ちょっと胸が痛みました。「とっておきの物語」集に敢えてこの作品を含むことの必要性はないと思いますので,できれば今後は違う作品と入れ替えて欲しいと思います(ここで話題として取り上げるのは適切ではないと承知しておりますが)。純粋に楽しめる作品が選りすぐられている,そんな「とっておきの物語」集であって欲しいと願います。でも,基本的に大いに楽しめる作品ばかりであると強く申し上げておきます。
さて,とっておきシリーズは,セット「赤・青・黄」で購入されることをお勧めします。セットだから特別な装丁というわけではなく,単品2つがそのままパッケージされているだけですから絶対お得です!!
なつかし映像
★★★☆☆
トイザラスでビデオテープのほうを買いました。価格が1799円でお買い得でした。今のデズニーアニメと違い昔のコミカルな古き良き時代のアニメと音楽、とってもレトロでした。時間も全部で1時間くらい入ってるので、朝の家事の合間、息子が楽しんで見ていてくれるので助かります。3匹の子豚のコミカルな動きや歌いっぷりが耳に残ってつい、口ずさんでしまいます。最後に入ってるうさぎのお話しも映像が色あざやかでかわいいです。
昔っぽいところがいい
★★★★☆
子供が3匹のこぶたのお話が大好きでDVDが出るのを首を長くしてまっていました。3匹のこぶた以外に5話の短編物語がはいっていて、それもおもしろかったです。昔っぽい映像が子供には新鮮みたいでとてもよろこんでいました。