This album is a culmination of Depeche Mode's middle-period experimentation. More informed by Goth than techno, it is still anchored by plenty of the larger-than-life-baritone melodrama so distinctive of David Gahan's vocals. The most experimental track is "Pimpf"--a song that heave-hoes along with the synthesized emulation of a Russian men's choir. Although nowhere near fast enough to be danceable, the commanding "Never Let Me Down" ranks as the best single on the track, with the most hummable "Strangelove" coming in at a close second. Each song is a praiseworthy accomplishment, but the singles here set off the experimental tracks, making the album seem thematically schizophrenic. --Beth Bessmer
ウェルメイド
★★★★★
難解そうで難解でないアルバム。発表当時、馬鹿みたいにヒットした。『ブラック・セレブレーション』が奇っ怪な作品だったのに対し、ウケ安い聴きやすい曲ばかりのアルバム。
この次の『ヴァイオレーター』も凄いがこれだって負けていない。聴いていないあなたは損してますよ。ぜひどうぞ。
リアルタイムでは出会えなかったけれども
★★★★★
Never Let Me Down Again最高です。
i want you now も最高です。
DMのアルバムで3番目に好きです。
シンプルなサウンドでアメリカで成功した作品
★★★★☆
退廃的かつダークなサウンドを突き詰めた前作「ブラックセレブレーション」とは打って変わってサンプリングサウンドが大幅に減り、シンプルな力強いビートを基調とした骨太のサウンドプロダクションとなっており、今まで鬼門とされていたアメリカでも受け入れられ大ヒットとなった。ただアメリカ受けを狙ってサウンドをシンプルにし過ぎた結果、シングルカット曲以外のアルバム収録曲は音数が少な過ぎてデモテープ並みに聴こえてしまうものもあり、従来の緻密なサウンドを期待すると物足りない。以前の通常CDではラストに収録されていたボーナストラックのおかげで何とかテンションが最後で盛り上がるが、この盤ではカットされているので、アルバム全体としてはかなり地味な印象となってしまうのではないか。
退廃の宴
★★★★★
一般的には次作のviolatorが彼らの最高傑作として認知されているようですが、
私なりの意見を言わせてもらうと、一言にして飽きやすいのです。シンプルな音響空間が
かえってチープな印象を与えているのかもしれません、ただやはり一般的な最高傑作は
violator なのです。
この作品は1987年に発表された物で、全編にわたって4ADのような甘美漂う幻想的なアプローチが施されており、音が粒子のように細かく夢を見ているようです。
私はこの作品を彼らの最高傑作に掲げます。
意外に聞き逃している方がいるのではないかと思うので、是非この圧倒的な音楽体験を...
ポップからアートの世界への旅立ちを告げた1枚!
★★★★★
デビュー後の活動(エレポップ中心)から
メジャーなバージョンアップを果たしたと言える1枚がこれ!
Depeche Modeサウンドの変化は間違いなくこのアルバムが境目となる。
ポップからアートの世界への旅立ちを告げた1枚とも言える。
最高のサウンド、最高のビジュアル、アルバム全体がアートそのものである!
このバージョンアップは、次のアルバム「Violator」で完成する
(※間の「101」のライブアルバムを除く)。
購入時はこの2枚の同時購入をおすすめする。