Matt MolloyでなくまだMichael Tubridyがフルート奏者で、ホイッスルのSean Pottsがいる頃のチーフテンズのアルバムです。 トラックごとに編曲者が異なっていて、それぞれのメンバーの味がでています。
Michael Tubridyが入っているチーフテンズのアルバムが聞いてみたくて買ったのですが、一部の曲でコンサーティーナ、ホイッスルも吹いていてちょっと感激です。最初のElizabeth Kelly's Slip Jigや、オカロランの'Dr. John Hart'のハープソロ(Derek Bell)のところが好きです。最後のMichaelがアレンジしたいくらか武骨なリールのセットも好きです。