原作ファンなので
★☆☆☆☆
昔から諸星大二郎のファンでしたが、いつのまにやらドラマ化されるようなメジャータイトルを生んでいたんですね。
元々諸星大二郎を原作としたものは酷いB級になってしまうのですが、このドラマはB級うんぬんというよりも、キャラクターを変えてしまってるのが許せない。
まだ1話しか見ていないのですが、二人の変なキャラクターがウリなのにあろうことか、紙魚子が視聴者代表のようなまともな人に変えられてしまっている。
ギャグも笑えないし、テンポも悪い。あまり見るべきドラマじゃありませんでした。
非常にここの評価が高いので驚いていますが、女優さんのファンなのかな?
この評価をみて期待してがっかりする人がいるかも知れないので、レビューさせて頂きました。
出来れば原作を読んで貰いたいものです。
怪奇恐怖症でも見ることのできる怪奇事件簿
★★★★☆
「ホントにあった怖い話」とか、「怪談****」と付くものが見れない怖がりな私でも、安心して怖がりながら見ることができる作品でした。ちょっぴりのお笑いも入っていて、ほのぼのした後味を味わえて、見てよかったと思っています。原作はよく知らなくても、十分に楽しむことが可能な作品です。
南沢奈央のファン必見
★★★★☆
原作のファンだったのであの独特な世界を、どう表現するのか期待して見始めたら南沢奈央のアッケラカンと言うか脳天気な役柄に呆然としたが物語りをグイグイ引っ張っていき、テレビ版の世界観もありだなと思いました。 そして最後のどんでん返しはさすがに笑ってしまいましたが、理由よりも展開のシュールさを素直に楽しめました。ただ、原作を読んでから観た方が、楽しめると思います。南沢奈央のイメージは真面目でヒロイン然としたものでしたが、こんな明るい(脳天気)役もこなせる事に感心しました。そして何よりスラリとした脚線美を堪能できました。南沢奈央ファンは必見です!
ダブル主演が魅力
★★★★★
初めは前田敦子(AKB48)が出ているから興味本位で買ったけれど。南沢奈央の演技にも引きこまれていく、と〜〜てもいい作品です☆☆
主演2人のファンなら要チェック!
★★★★☆
諸星大二郎の初めての少女向け「怪奇漫画」がドラマ化!主演はプロデューサー「丹羽多聞アンドリウ」が発掘した逸材、ボーイッシュな魅力の「南沢奈央」。アイドルグループ「AKB48」の主力メンバーで、演技力に定評がある「前田敦子」。この2人が次々に起こる「怪事件」を解決していく「コメディ・ホラー」作品。‥原作独特の「諸星ワールド」テイストを実写で忠実に再現するのは非常に困難であるし、不可能に近い。ドラマ化にあたり、あえて無謀な冒険はせずに、主演のアイドル2人の魅力を前面に出したドラマ展開に原作をアレンジしている。原作では立場は対等だが、ドラマでは「南沢・栞」がメインで物語の引っ張り役、「前田・紙魚子」は彼女に振り回される 「狂言まわし」的な役どころ。容姿、性格付けも若干、原作と異なる。原作を原案にしているが変更点も多く、二話のトイレの「ギロチン・トラップ」に襲われたのは原作では「紙魚子」だが、ドラマでは「栞」に変わっている。原作を見ながら比べてみると興味深い。これらの変更で原作の「おどろおどろしさ」は後退してしまったが、テレビならではの「エンターテイメント」性はよく出たと思う。最終回では原作にはない、「栞」に関する「大ドンデン返し」もあり(彼女達の制服姿の違いが伏線とは‥)アイドル主演のドラマとしては楽しく観れたし、「南沢奈央」・「前田敦子」のファンなら要チェックのDVD-Boxだと思います。少し変わったドラマを観たい方々にオススメです!
購入して良かったです
★★★★★
家族のために購入しました。安いうえ対応も丁寧でしたので安心して商品を待つことが出来ました。