ピアノの表現力!
★★★★★
一曲目でノックアウトされますね。このピアノの響き!
前作と比べ、知性が少し引っ込んでエネルギーが増した感じ。
ジャケットもいい。
この人は年を経るごとにあっと驚くようなアルバムを出すので目を離せません。
ジャジーなポップスの秀作
★★★★★
多彩なゲストを迎えてできあがったアルバム。セッション形式でアルバムを制作した模様。ミュージシャン同士の楽器による絶妙な楽器言語によるコミニュケーションが聴ける。ホーンズビーの熱いスピリッツが伝わるアルバム。10点中9点。
大人のAORアルバム
★★★☆☆
都会的なサウンド、ピアノの音とさらりと歌うボーカルが魅力である。一言で音楽性は表現できない。ロック、ジャズ、ブルース、クロスオーバーした感じ。泥臭い部分はなく、パットメセニーなどの豪華ゲストが見事なサポートをしている。聴いていつまでも耳に残るような、強烈なフレージングなり、サビなり、いわゆるパンチはないものの、AORがお好きな人にオススメの一枚だ。