やはり、ネットや諸々で目にするが、
TAKESHIがMADでやっていたときの印象が強い人には、
TAKAの存在が許せない人が多いようです。
自分も初期から何があろうとずーっとMAD中毒者でした。
そして最初はTAKA否定派でした。

しかし、このDVDを見ていて、初めは確かに違和感があったが、全員イキイキしている感じを見ていると、
あぁこれもいいのかなと思い、否定派ではなくなりました。

個人的には一番ROOTSが大好きです。
CDのほうですが、ituneで3000回聞きましたがまだ飽きません。



ちなみに新曲がFUZZ REZ ZWEEPのダイアリーから飛んで特設サイトで今聞けますが、
KYONOにも負けないような声をTAKAが出していてびっくりです。
かなり後期MADの感じになってました。

いまさらながら、マッドカプセルマーケッツにはまり、ユーチューブやニコ動でいろいろ見ていくうちに PEACE!!! にめぐり合いました。TAKESHIがマッドでやってきたことを進化させ、彼が音楽を使って表現したいことをより明確に音楽で表現されているアルバムだと感じました。
AA=【ALL ANIMALS ARE EQUAL】の名前の由来なども検索してみると、彼の思想に触れた気がしてどんどんAA=にはまってしまいました。
何も考えずに2，3回聞き流してみてください！1曲1曲のメロディーラインは単調ながら、耳に残って離れませんよ。映像もところどころにノイズを入れたり、彼の拘りを感じるとてもお勧めのDVDです！！