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巴がゆく! (1) (小学館文庫)

価格: ¥590
カテゴリ: 文庫
ブランド: 小学館
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うーむ ★★☆☆☆
私は、バサラとセブンシーズが大好きで
「昔の作品も見てみようかな〜」と購入しました

私の好みもあると思いますが、セブンシーズ-バサラに比べると見劣りします
時代背景が完全に古いのが馴染めない理由かもしれない。。。
巴ほど、強い女性は滅多にいない! ★★★★★
シュトコーをローラーで疾走する巴たち。その無謀さによる不注意から、親友を事故で失ってしまう。沈む巴の元に、「緑の船」というスタントマン事務所から上総という男がスカウトにやってくる。「ぜひ、うちでやってみないか」と。しかし、上総と「緑の船」の裏に隠された巨大な陰謀が明らかになってくる…!!登場グループ総帥の隠し子、伊織と共に全力で立ち向う巴。それはそれは、強い女の子。でも、信じていた人に裏切られた悲しみ、甘えることのできない苦しさ、一時は逃げようとした弱さを一つ一つ乗り越えようとしたからこそ得た強さでもある。上総も冷酷な殺し屋。過去の出来事に由来する性格のゆがみから、巴への愛情と殺意の間で葛藤したりする。伊織もそう。総帥としての義務感・巴への熱い想いの狭間で苦しむ。これは次々に起こる事件の中で、成長する人間の話です。さらに、謎の男、義仲は誰?!木曽義仲と巴御前。純粋に愛し合った武将と愛妾の話が、現代版として鮮やかに蘇るような思いです♪
ハードな女の子。 ★★★★☆
 小学生から中学生にかけてこの、少女マンガらしくないハードで暴力的でかっこいい女の子の物語「巴がゆく」に夢中になった。巴はローラースケートで首都高を走りぬけ、不良少年少女が収容される監獄で不良中年に恋をして、最後の方は悪の組織と京都の街中で銃撃戦を繰り返す。しかも彼女は17歳くらいだったはず・・。ありえない、けれど、笑うこともせずその物語に引き込まれて、一緒に走りたくなる。生ぬるい日常から抜けていく巴は純粋にかっこいい。恋愛とか、裏切りとか、友情とか、すべてのテーマが濃ゆい少女マンガである。スケールの大きさはハリウッド並み!!!