×3 - インターネットデパート

×3

価格：￥3,059

カテゴリ： CD

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「GOOD BYE 夏男」「ね～え？」などのヒット・シングルを含む3rdアルバム。70年代のユーミンを想起させる「可能性の道」、オーセンティックなジャズをフィーチャーした「オリジナルの人生」、ソウル・ミュージック～ディスコのテイストを感じさせる「恋してごめんね」などカラフルな音楽性を取り揃えた本作は、芯が強く、立ち上がりが早く、エネルギーがパンパンに詰まった独特の声質をフルに活かすことに成功した快作だ。シングル以外の曲のクオリティも十分に高く、つんく氏の気概が伝わってくる。それにしても歌の上手な人だよね、あややは。（森朋之）

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ファーストからセカンド、サードと集めるのが良いのか！？ベストアルバム一枚を買えば済むのか？？！ ★★★★☆

ファーストアルバム「ファーストキス」にセカンドアルバム「TWO」にサードアルバムの本作「トリプル」ですがこの3つのアルバムは約6年以上前にリリースされたため田舎に泊まろうで昔流れた亜弥ちゃんの名曲「ヒヤシンス」が入っていないのが時期が違うので多少仕方が無いと思いましたがそれを考えれば亜弥ちゃんの「ヒヤシンス」が入っているベストアルバムを買う価値があると思います。

ここから手抜きが始まった。 ★☆☆☆☆

新作から逆に聴くとこのアルバムを境にスタッフの「手抜き」が始まった事がわかった。「なに出してもファンは買うだろう」てな感覚。手抜きリミックスやメリハリのない構成。この前の2作品は力が入ってるのに比べて…。

「めちゃホリRemix」と「可能性の道」 ★★★★☆

めちゃホリのRemix版についてですが、やっぱりオリジナルには劣りますね。ちょっとポヨポヨしすぎかもです。
可能性の道は、このアルバムの中で一番好きな曲です。
あやや本人もラジオで言っていましたが、とてもポジティブでいい感じに仕上がっています。

”らしい”曲があまりなかったので、少し残念です。ということで星は4つ。

大人なあやや ★★★★☆

初めはアルバム全体的に地味な印象でしたが聴き込んでいくうちにスゴク好きになってきました。「ね～え？」路線がホントは好きなんで抵抗はありましたが大人なあややも好きになれそうないいアルバムだと思います。「恋してごめんね」「涙のわけ」がお気に入りです。ただライブはどうなるんだろう…ってちょっと心配。バラードでも掛け声続ける男性ファンの方が多いので。聞けよ！みたいな。

付け焼き刃感 ★★★☆☆

ファースト､セカンドアルバムがつんくサウンドの中でも最高傑作の部類だったため､このサードアルバムへの期待も高かった｡だが実際にアルバムを聴いてみて残念な思いがした｡過密スケジュールの中でリリースに無理矢理こじつけた感じがする｡曲数は少ないし､｢めちゃホリ｣のリミックスは頭数をそろえるためとしか思えない｡最近のコンサートでも歌われるような曲が多いファーストアルバムと比べて､一過性な感じのする曲が多い｡ディープなファンになればなるほど大量消費大量投棄的な曲が多い事に失望すると思う｡

ただ｢ね～え？｣などの名曲も入っているし｢GET UP！ラッパー（松浦 Version）｣などファン待望だった曲もあるから星３つ｡