カメラマンの鼻息のせいで注意が殺がれる
★★★☆☆
ワンマンオーケストラにトレーニングメニュー、ドラムソロの後に今回は神保氏のトークが満載されていてとても良い構成になっています。
しかし、しかし!
非常に貴重な神保氏のトークの際に、カメラマンの鼻息が非常に耳触りです。神保氏の話の魅力に引き込まれそうになると、その邪魔をするかのように目立ちだす鼻息。カメラマンの鼻息ですべてがぶち壊しです。まるで夜中に安眠している時に登場する蚊のようです。
リットーミュージックさん、次回から蓄膿のカメラマンは使わないでください。せっかくの作品が台無しになります。
これは音楽関連の作品なのですが、こんな鼻息が荒くて不快感を与える作品をリリースするとは、リットーミュージックさんには音の重要性の認識が素人以下しか無いみたいです。せめて、余計なノイズを入れないという、今や素人でも常識的に気を遣う程度のことはやっていただきたいものです。
いいですか、リットーミュージックさん? ミュージシャンを扱う作品のDVDには余計なノイズを入れないでくださいね、これは素人の間でも常識なんですよ。こんな状態で商品化するだなんて、どうやらリットーミュージックさんは素人以下の知識と見識しか持ち合わせていないようですね。リットーミュージックさんの作品づくりに対する意識は本当にレベルが低くて素人以下なので驚きですよ。
あーあ。鼻息さえなければ星5つなのに。逆に言えば神保さんの作品じゃなければ星なんてゼロですよ。