約1800万画素の高精細CMOSセンサーを搭載し、幅広いISO感度に対応 フルハイビジョン対応の動画撮影機能をさらに充実させたデジタル一眼レフカメラ
約1800万画素の高精細CMOSセンサーを搭載し、幅広いISO感度設定が可能 ・新たに開発した約1800万画素の高精度CMOSセンサー(22.3×14.9mm:APS-Cサイズ)を搭載。
・CMOSセンサーから出力される高精細な信号を高速に処理すると共に、低ノイズ化を実現する高性能エンジン「DIGIC4」を搭載。
・常用設定できるISO感度を従来機種「EOS Kiss X3」のISO100~3200からISO100~ISO6400に拡大。さらに拡張設定を使用することでISO12800まで感度拡張が可能。
・ISOオート時にISO感度の上限をISO400・800・1600・3200・6400から任意に設定可能。明るいシーンから暗いシーンまで、目的に合わせて、幅広い場面での撮影に威力を発揮。
多彩なフルHD動画撮影が可能な「EOSムービー」 ・デジタル一眼レフカメラならではの高感度でノイズを抑えた動画撮影や、豊富な交換レンズを活かした多彩な撮影が可能。記録サイズとフレームレートも充実。
・「自動露出」による撮影に加え、新たに絞り数値やシャッター速度、ISO感度を任意に設定して撮影できる「マニュアル露出」による動画撮影を実現。
・センサー中央部の「640×480」の領域を記録する「動画クロップ」機能の搭載により、通常撮影時の約7倍の望遠撮影が可能。
「顔優先ライブモード」など3種類のAFモードに対応したライブビュー撮影機能 ・CMOSセンサーからの映像出力をカメラの液晶モニターで確認しながら撮影可能。
・視野率100%の映像で、フレーミングやピント合わせ、露出確認をしながらの撮影を実現。
・全自動モードやポートレートモードなど、簡単撮影ゾーンでもライブビュー撮影が可能。
・ライブビュー表示のままAFを行える「ライブモード(コントラストAF)、フェイスキャッチテクノロジーにより顔を検知してピントを合わせる「顔優先ライブモード」、ライブビューの表示を一瞬中断することで素早いピント合わせが可能な「クイックモード(位相差AF)」の3種類のAFモードを装備。
大きく見やすい約104万ドットの3:2ワイド3.0型クリアビュー液晶モニター ・縦横比が3:2の約104万ドットの3:2ワイド3.0型クリアビュー液晶モニターを搭載。
・撮影画像と同じ3:2の縦横比により、画面全体を使った静止画像表示が可能。
・液晶モニター表面に反射や汚れ防止に効果的なマルチコートコーティングを施すことで、明るい屋外での視認性を確保。
進化したクイック設定画面とわかりやすいユーザーインターフェース ・シャッター速度や絞り数値、ISO感度、記録画質など、主な撮影機能の項目を、液晶モニターの1画面に集約して表示し、簡単な操作で変更することが可能な「クイック設定画面」が進化。
・クイック設定画面を素早く表示できる専用ボタンを新設。
顔検知機能付き「オートライティングオプティマイザ」機能を搭載 ・被写体の明るさとコントラストを解析し、暗い部分を好ましい明るさ、コントラストに自動補正する「オートライティングオプティマイザ」機能を搭載。
63分割デュアルレイヤー測光センサーを搭載 ・AF情報と色情報を利用することで、明暗差の翁シーンや点光源、逆光でも安定した露出制御を実現。
優れた基本性能 ・最高約3.7コマ/秒・約34枚の連続撮影が可能。
・高精度9点側距AFセンサーを搭載(中央F2.8光束対応)。
・露出補正を±5段に拡張。
・明るさや背景のボケ味の調整を、簡単な操作で設定できる「クリエイティブ全自動」。
素晴らしい
★★★★★
私の最初のデジタル一眼レフ。この画像のようにくっきりとはっきりしている。非常に使いやすい。一生続く思い出を取り込むために最適です。
次では
★★★★★
このクラスのカメラとしてはとても良いと思いますが、
あとEOS 60Dのような
・バリアングルモニター
・アートフィルター
・マルチアスペクト機能
・ホワイトバランスの色温度指定
が次のKiss X5では付いたらいいなぁと思います!
それから動画撮影時に家庭用ハンディカメラ的な簡単なオートフォーカスもできたら、
一般の人でももっと一眼ムービーを気軽に楽しめるようになると思いました。
やはり一眼レフはよいなぁ
★★★★★
子どもが小さいうちは、何かと荷物になるので、一眼レフはあきらめ、コンパクトデジカメ(CanonのIxyシリーズやG9、SonyのHX5V)を使ってきた。
最近のコンデジの動画の進歩には、それなりに満足していたのは事実である。
今回、子どもが保育園の年長になり手がかからなくなり、最後の運動会ということで一眼レフを購入した。
以前EOS3を使っていた際のEFレンズがあるので、Canonを選んだ。
本機の画質には、そんなに期待してなかったのだが、コンデジとはちょっとひと味違う、描写ともいえる画像に感動した。
レンズキットの18-135mmはシャープでもちろん悪くないのだが、ある意味淡泊。一緒に持って行った200mmF2.8単焦点で撮ったものの方がぼけがあって味がある。
EF20-35mmやタムロンの35-105mmF2.8などは18-135mmと焦点域でかぶるので持って行かなかったが、描写という意味ではかぶらないのかもしれない(持っていけばよかったと後悔)。
なお、当然ながら、保育園の運動会でも、200mmではきつい。小学校なら、もう少し長焦点の望遠ズームが必要かもしれない。
やっぱり、一眼を持つと、レンズへの興味が出てきてしまう。
また、コンデジとの違いが感じられるのは、連写が余裕でできること。走っているシーンなんかは、やはり連写が瞬間を切り取っている感じがする。また、絞り設定が簡単なのもよい。
動画だが、写真で感じるほどのコンデジとの違いは逆にない。MOVファイルなので、DIGAに読み出せないのも面倒。ただ、静止画、動画を直ちに選べるし、レンズを変えて撮影できるのはおもしろい。簡単な動画なら、コンデジでよいかもしれない。
操作性は、EOSを過去使ったことある人には、何ら違和感がない。録画専用ボタンがあって便利。ただ、液晶がDefaultだと日中見にくく、動画撮影時つらい。少しいじってみる必要があるのかもしれない。
SDカードは16GBのクラス10を新たに購入。特にストレスを感じることはなかった。動画もまあまあ撮ったが、容量的にはまだ余裕があった。
値段であるが、ただでさえ安いと思うが、キャンペーン中の場合、さらにお得である。1万円キャッシュバックやバッグがもらえることを考えれば、もう、ほとんど高級コンデジと限りなくかぶってくるのではなかろうか。
一眼レフメーカーはボディーの儲けはそこそこでよくて、レンズで儲けるというのが基本戦略なのだろうか?
プロが使っても満足
★★★★★
金額、性能、オプション、豊富で実際に使用可能な中古レンズ
以上で選ぶとX3になってしまうかな?
私は「動画をステレオで録画出来る」「SDXC対応」という理由でX4選びました
実際SDXCは対応して無くても良いかなと、現在は思います 16Gしか使っていないので・・・
まぁSDHC並みの金額になるまで気長に待ちます
昔、銀塩のEOS1で写真を撮っていましたが それと比べれば機材としては見劣りしますが
「撮った写真では見劣りしません」
もちろん並べて比べれば違いは出ますが 仕事で使えるクオリティーの写真は撮れます
趣味で撮影をする人は機材の違いを気にする人は多く居ますが
スーパーのチラシを見る人は、トマトの写真を見て「ボケが美しいね」と言う人は居ません
機材の違いで写真のを論評する人って極僅かな人すね・・・
楽器をやっている人が「ノーマルのフェンダーのベースの音が欲しい」と言ってUSフェンダーを使っていても
そのCDを聞いている人はベースはベースであって、どこのメーカーかは気にしないんですよね
それと似てるような気がする
写真を撮る道具としての性能は十分に有ります
壊れない限りkissX4は使い続けて行くと思います
写真を撮ることがもっと好きになった
★★★★★
このX4を買って本当に良かったと思います。
X4を購入するまでは、一眼レフは写真のプロフェッショナルが使うものだと思い込んできましたが、実際に使ってみると、初心者な私でも綺麗に撮れ、背景をぼかしたりすることも簡単に出来るので、家で撮った写真を見ることが今迄以上に楽しくなりました。
また、持ち歩くのが結構恥しいかなぁと思ったのですが、結構街中を見回してみると、意外と一眼レフを持っている人が多いので、特に気にならなくなりました。
私が今迄使ってきて(たかだか1か月ぐらいですが)思うX4のいい所は、"軽い"、"暗いところの撮影に強い"、"フルHD動画が撮れる"の3点だと思います。
また、Canonは交換レンズが豊富にあるので、今後もっといろいろな写真を撮りたくなった時でも対応出来るところもいい所だと思います。