白バイのり
★★★★★
白バイの旋回と同じなのでとても参考になりました。
それと、後輪で舵をとる感覚にも納得。だから、白バイの走っている姿を見ると皆、
シートの後ろの方に座っている訳が分かりました。
なるほど、こうすればいいのか
★★★★★
「あっ、なるほどこういうことだったのか」と、バイクにハンドルを切らせる方法を、具体的にわかりやすく映像にまとめてあります。内輪差を前提に後輪で回る感覚や、ブレーキ操作も含めてこれなら怖くなく曲がれそうです。SRTTは多摩テックでやっているそうなので、イメージが消えなううちに参加してみたいものです。
よく分かりやすくまとまっている
★★★★★
SRTTに実際に参加もしているが、うまくまとめてあり実際のトレーニングで常に内藤氏が話をしている内容が網羅されていると思う。
舵角で曲がると言うことにフォーカスを当てているので、ハングオフをしたい人や峠を攻めたい人には、その辺りの方法は紹介されていないが、安全で楽しめるコーナリングをしたい人にはお勧めのDVDとなっています。
SRTTの教科書的内容
★★★★☆
ビッグマシン誌上でおなじみの内藤栄俊のライテクDVD。
内容は主に操舵系コントロールに主眼を置いた濃い内容。
バンク角ではなく、あくまでステアリング・リアタイヤで曲がる感覚を掴み、安全にバイクを楽しめる方法論として紹介している。
クローズドコースでのパイロンを使った説明が、操舵角の重要性を実感する映像となっている。
SRTT(氏の主宰するライテク講習会)でおなじみのパイロンスラロームも紹介されており、アクセルワークなどは公道でも参考にしたい。
舵角旋回が理解できたらコーナリングへの応用。CBRとCB1300を使って実演しているので、解りやすい。
あくまで舵角トレーニングオンリーなので、他のライテク物よりはテクニック項目は少ないものの、目的がはっきりしているので実践しやすく、トレーニングの教材にぴったりだ。