戦士としての顔つきになった…と言うべきかもしれない。
また、クロコダイルオルフェノクことJの死も悲しい。
敵ながらあっぱれな戦士であったであろう。チャコ…。
また20話での、真理と結花のキッチンでのシーン、自然な笑顔、やりとりが
とてもいい雰囲気になっていたり、風邪で寝込みパジャマ姿で出てくる
シーンがあるなど、ドラマ面もほのぼのとして面白くなっていると思います。
この巻の見所といえば、18、19話での啓太郎と少女のエピソードですか。この少女と、ラッキークローバーのジェイ(の死)が、後の展開の前振りになってます。あと、琢磨がファイズに変身することにも注目。これで山崎潤さんは、G3、V-1システム、G3-Xに続いて4体目のライダー変身ということになりますよね(私、アギトと555の劇場版まだ観てないんですけど、映画でさらに変身ということはありませんよね……)。こうなったら、(琢磨が後に欲しがる)デルタのベルトも奪って、5体目の変身にチャレンジしていただきたい。