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仮面ライダー555 VOL.5 [DVD]

価格: ¥6,090
カテゴリ: DVD
ブランド: 東映ビデオ
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   巨大企業スマートブレインが支配する世界。偶然ファイズのベルトを手に入れた巧(半田健人)は、仮面ライダーファイズとなって、謎の生物オルフェノクとの戦いに身を投じることに。
   ストーリーの中心に仮面ライダーへの変身能力を持つベルトを据え、複数のベルトの奪取にオルフェノクの謎、さらに巨大企業が企む陰謀の実態と、盛りだくさんの内容とハイテンポな展開で視聴者を釘付けにした、平成ライダー・シリーズ。前作より進化したCG技術によって、ファイズの乗るバイク・オートバジンの戦闘描写も迫力アップ。新ライダー・ファイズは、その斬新なデザインもさることながら、携帯電話を使って変身するというスタイルが、子どもたちの人気を得た。(斉藤守彦)
戦うことが罪なら…俺が全部背負う! ★★★★★
フッ切れた巧の怒濤の反撃。
自分がウジウジしている間に、何の関係もない人達がオルフェノクに
襲われて死んでいく…だったら、いっそのこと開き直ればいい。
とやかく言われてもいい、全部自分が背負えばいいだけのこと。
当初は細かいことですぐ怒鳴ったりキレたりする巧を
度量の小さい男…と思っていたが、この回で男をあげたと思う。

戦士としての顔つきになった…と言うべきかもしれない。
また、クロコダイルオルフェノクことJの死も悲しい。
敵ながらあっぱれな戦士であったであろう。チャコ…。

みんな幸せに。 ★★★★☆
この巻で一番の見所は、17話において
「戦うことが罪なら、俺が背負ってやる!」との決意と共に変身する巧です。
その後の主題歌をバックにしたアクションシーンも、車一台を派手に爆破
していたりして、ファイズ屈指の名アクションだと思います。19話での、
急降下グランインパクトも見応えがあります。

また20話での、真理と結花のキッチンでのシーン、自然な笑顔、やりとりが
とてもいい雰囲気になっていたり、風邪で寝込みパジャマ姿で出てくる
シーンがあるなど、ドラマ面もほのぼのとして面白くなっていると思います。

確かにこの頃は良かった ★★★★☆
ミスターJ、彼こそこの作品の中で最高の戦士。何も語らず、ただ戦い、死んでいった。思わせぶりな事ばかり言って、実のところ何もしない連中ばかりのファイズにおいて、一服の清涼剤と言うべき存在だった。
新記録か!? ★★★☆☆
前巻からの続きネタ(闘うことをためらっていた巧がふっきれる)から入るため、巻としてのバランスは悪いこのVol.5。18~21話までの収録なら丁度よかったのですが……。まあ、ファンの方なら一度TV本放送を観た上で、DVDも1巻から通しで観るのでしょうから、あまり関係ないか。

この巻の見所といえば、18、19話での啓太郎と少女のエピソードですか。この少女と、ラッキークローバーのジェイ(の死)が、後の展開の前振りになってます。あと、琢磨がファイズに変身することにも注目。これで山崎潤さんは、G3、V-1システム、G3-Xに続いて4体目のライダー変身ということになりますよね(私、アギトと555の劇場版まだ観てないんですけど、映画でさらに変身ということはありませんよね……)。こうなったら、(琢磨が後に欲しがる)デルタのベルトも奪って、5体目の変身にチャレンジしていただきたい。