インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

We are(紙ジャケット仕様)

価格: ¥2,300
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
オフコース絶頂期に発売された最高傑作 ★★★★☆
「さよなら」(2位・72万枚)・「Yes-No」(8位・35万枚)・『Three and Two』(2位・31万枚)・『LIVE』(6位・18万枚)とシングル・アルバム共にヒットを飛ばし、波に乗っていた時に出たアルバム。このアルバムは、オフコースのオリジナルアルバムの中ではいちばん売れた。1位・60万枚。恐らくこれが一般的には最高傑作ではないんだろうか。

確かに小田の声・曲は申し分ない。申し分ないどころか、ソロを通してもいちばん良かったと思う。
唯一欠点を挙げるとすると「あなたより大切なこと」の歌詞。何となく意味が分かりかねる。
一方、ヤスの曲は微妙。曲数も少ないし詞に関して言うと、一人で書いてるのは1曲のみ。
それもその筈、この頃ヤスは小田バンドになりつつあるオフコースに嫌気が差し、曲を書けなくてなっていた。
この頃、小田に脱退を申し出る。

こういうバンドの背景を知らない自分でもヤス曲の少なさ、「おまえもひとり」・「いくつもの星の下で」の詞で『何か雲行きが怪しいぞ...』と感じたものだ。

個人的に松尾の「せつなくて」はイマイチ。これは要らなかったかなー。代わりにヤス作の「愛の終わる時」を収録してほしかった。
数あるヤスの曲の中でも屈指の名曲だと思う。


今作からMIXがビル・シュニーになる。小田が認めただけあって中々良い仕事をしてる。
ビルが気に入ってたのは「きかせて」。

小田がシングルカットしたかったのも「きかせて」。
「きかせて」をA面に「せつなくて」をB面にして米デビューしないか、という打診もあったとか。
やっぱりこの作品の中でもいちばんの名曲は「きかせて」。何たってアメリカの名エンジニア・名プロデューサーが認めた曲なんだから。
特筆すべきはその歌詞。小田流の省略詞法の極地。昨今の饒舌な歌詞と比べると、いかに抽象的でイメージの広がりをもったものかが分かる。
この頃のリスナーに解釈を委ね、雰囲気で分からせる作風は最高だった。

今作から松尾も曲を書き歌うことになるが、これでオフコースは3人のシンガーソングライターを擁する事になった。
小田さん至上主義がオフコースという最高バンドの崩壊をもたらした。 ★★★★★
中学の頃に聞いていたこのアルバム。懐かしくなってSHM-CD版を購入しました。音が凄くいいです。
シングル曲「時に愛は」「Yes−No」よりも、「一億の夜を越えて」「きかせて」の方が断然すばらしい。特に「一億の夜を越えて」は、Yassさんの中でも「Save The Love」と並んでカッコいい曲。当時(今でも)この曲がシングルカットされないのがほんとに不思議だった。Yassさんが辞めたくなるのも当然。この頃の小田さん至上主義がオフコースという最高バンドの崩壊をもたらした。
全てに完璧な1枚 ★★★★★
絶頂期のオフコースの中でもこのアルバムが、あらためて聴いたとき、クリアすぎるほどの音の良さに驚いた。昔よく聴いてたやはり最高の出来です。

1曲目の「時に愛は」からラストの「きかせて」まで一気に聞かせるアルバム。
BEST版+ストーリー性をもった構成。
まさに文句なしの1枚。
オフコースなら ★★★★★
まずこれを聴け。良いアルバムたくさんありますが、入り口として最適かと思います。「私の願い」「きかせて」んも〜たまりません。
ジャケットが(T_T) ★★★★★
ぺしゃんこだあ(;つД`)さて、内容は、もう、最高傑作と言っていいでしょう。この編成でのひとつの完成形。時にはハードな音も聴こえますが、これぞオフコース!Yes-No以外にも名曲が目白押し。聴きましょう。