「ボサノヴァってオシャレだけど思うんだけど、何を聴いたらいいかわからない」という人におすすめしたいアルバムがこの『フレスカ・ボサノバ』。ブラジル音源を豊富にストックしているEMIオデオンの音源を中心に、日本が誇る小野リサ、そして、アントニオ・カルロス・ジョビンなどボサノヴァ界のトップミュージシャンの楽曲をパッケージングしている。直訳すると涼風という意味のフレスカ。まさに、聴く人の心に涼しげな風を送り込むさわやかなアルバム。(多田ライコウ)
ボサノバ初心者さんへ★
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これはボサノバのベスト盤と 言ったところでしょうか。
選曲が、ボサノバの代表曲を集めたものですしアーティストも小野リサを始めとする豪華な面々です。
やはり初心者だとどれから 手をつければいいのかわかりませんがこれから始めてみるのがいいかと。
ちょうどボサノバの歴史や 各曲の解説も載ってます。
私は休日に部屋でのんびりかけてます('∀`)
これは本当にオススメです!!
ボサノバ有名曲を網羅!
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ボサノバの有名曲、人気曲をほぼ網羅していると
言ってもいいようなコンピレーション。
収録されたアーティストも、ボサノバを楽しむのに
必須の名人達ばかりです。
このフレスカシリーズ、いくつか聞きましたが
どれも良い内容で気に入っています。
フレスカシリーズ最良の1枚
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私はフレスカシリーズの中でもこの1枚が気に入っていて、
よく聴くアルバムの1枚になっています。
それはもちろんボサノヴァのスタンダードを選んでいるからかもしれませんが、
さまざまなアーティストの奏でる音楽に不思議と共通のツボがあるというか、
たとえば、たとえば1曲目の「ソ・ダンソ・サンバ」の演奏が好きだったら、
きっとあの曲やこの演奏が好きなのでは?とかいう選曲者の思惑が見えてくるようで、
そのあたりが普通のコンビネーションアルバムと違うように思います。
また、最初と最後に最近の録音を持ってきているところにもシブイ心配りを感じます。
それと、シリーズ全部の共通点でもあるのですが、
アルバムジャケットの色使いがすごく良くて、
鮮やかなパステルカラーのシンプルデザインがとても中身に合っています、
まるで心まで晴れやかにさせてくれるようです。
収録時間が長めに採ってあるのもうれしい限り。
ふと手に取ってみたくなるアルバム、ふと聴いてみたくなるような選曲、
1本筋の通った音楽。これがフレスカシリーズの良いところでしょうか。
特に私の好きなナンバーは、ジョビンの「ルック・トゥ・ザ・スカイ」と
バド・シャンクの「ミーニャ・サウダージ」。
ラストを飾る「ジェット機のサンバ」も落ち着いた演奏で飽きのこない演奏だと思います。
心地いいー サウンドです!
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ボサ入門にはもってこいの作品です。
とにかく聞きやすい作品が多い。
特に好きなのは、3曲目の「イパネマの娘」、5曲目の「サマー・サンバ」で、あと最近では、「彼女はカリオカ」、「飛行機のサンバ」も気にいってます。
お洒落でリラックスできます。
昔から最近までのボサが堪能できます。
これはお買い得ですよ!
コンピの王道!
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リラックスできるCAFE風だけど、いい音のコンピが好きでコンピでは
●hawainas
●Hotel“WITH THE STYLE”vol.2
●フレスカ メロディーズ
を最近気に入って購入して、行きつけセレクトCDやさんでこの3つが好きだといったらこのフレスカ~ボサノヴァ~ を薦めてもらいました。聞き応えがあります!