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がばいばあちゃん 佐賀から広島へ めざせ甲子園 (集英社文庫)

価格: ¥500
カテゴリ: 文庫
ブランド: 集英社
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がばいばあちゃん ★★★★★
がばいばあちゃんのようなおばあちゃんが傍にいれば、人生も捨てたものではないかもしれません。
佐賀という地名が、これほど身近に感じられた本もないと思います。
地域のお年寄りが、地域の小さい子供達の成長に手を貸してくださるとよいことがあるような気がしました。
前作の続きです ★★★★☆
前作では作者が佐賀で過ごした、小学校〜中学校時代のことについてでしたが、本書は広島で過ごした高校時代以降のことについて書かれています。
佐賀のばあちゃんとは離れていますが、筆者の人生の要所に登場して名言を残しています。
佐賀の祖母、広島の母の愛情というものを感じる一冊です。
いつも前向きな「がばいばあちゃん」の考え方に少しでも近づけるようになりたいと思いました。
ばあちゃんの一言に背中がそっと軽くなる ★★★★☆
洋七の高校時代を中心に、大阪に出る直前までを語る作品です。
やっと、広島の母親と暮らすことができた洋七は野球に没頭!甲子園をめざすが・・・

人生の節目やなにかを背負ってしまった時、洋七はかならず佐賀に電話してばあちゃんにそうだんする。

ばあちゃんは答えを用意していたように、最高のアドバイスをしてくれる。
ばあちゃんのアドバイスは洋七だけでなく、読み手の我々の背中の荷物をそっと下ろしてくれ、すがすがしくも癒してくれる。

いつも前向きに、明るく生きたばあちゃん。
年寄りに元気をもらっていたらだめですよね(笑)
作品は問題ないが・・ ★★★☆☆
「佐賀のがばいばあちゃん」を読んだ方ならわかると思うが、
内容が1/5ほど同じような印象を受けた。
話自体は問題も無くこれを初めて読む人なら楽しめると思う。
しかしがばいばあちゃんを読んでる人には少し物足りないかもしれません。

ちなみに「佐賀のがばいばあちゃん」には、ものすごく満足しています。
とてもよかったです ★★★★★
黒谷友香さんが、幻冬舎のHPのなかのエッセイでこの本をお勧めの本として紹介していましたので、買ってみました。
野球部の練習に来なくなった同級生に戻ってくるように説得したところや、怪我で野球を断念して学校にいかなくなっていたころ、逆に野球部にもどった同級生にはげまされて学校にまた通うようになったところは、よかったなあ思いました。