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宇宙へ。挑戦者たちの栄光と挫折 [Blu-ray]

価格: ¥4,980
カテゴリ: Blu-ray
ブランド: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
確かに500円の価値しか… ★☆☆☆☆
以前、ロードショー公開時に映画館で観ました。ロードショー公開なのに、一日限定鑑賞料500円という日があって、それだから観たのだけれども…確かに、それだけの価値しかありませんでした。
ドキュメンタリーとしては、貴重な映像なのかも知れませんが、エンターテイメントとしては最低の部類です。後半、眠たくて眠たくて、睡魔を我慢するのに必死でした。これだけ、眠たい映像も久し振り。年末・年始の深夜TV放送で流している映像に、たまにこういうのが有りますね。そんな感じ…。
ナレーションも、ナルシスティックな感じで、酷く鼻に付きました。『衛星かぐや』に始まる昨今の月ブームに便乗した感じがありありです。
例え、ドキュメンタリーであっても、視聴者のことを考え、キチンとエンターテイメントとして纏め上げるだけの、技量と手間は掛けて欲しいと思います。そうでなければ、ロードショー公開するだけの価値は有りません。
NASAの宇宙開発史を学べるドキュメンタリー ★★★★★
NASAのロケット開発から現代にいたる宇宙計画の歴史を見ることができるドキュメンタリーです。
メインはアポロ計画です。
ロケット開発の道のりが平坦なものではなく、アポロ計画がいきなり月に行ったものではないことが分かります。
しかしスペースシャトルのところまで来ると、なんとなく竜頭蛇尾の気がします。
それにアポロ計画については「ザ・ムーン」の方が詳しいです。
それでも、NASAの宇宙計画を総合的に知ることができますから、数少ない宇宙についての映像を堪能できると思います。

臨場感を楽しみたいのならば、オリジナルの英語版で見るといいと思います。字幕で見るとオリジナルの雰囲気が楽しめます。
DTSなので音楽もそれなりに凝っていて、心地よく観ることができます。
最後の廃墟の場面がせつない気持ちになる ★★★★☆
この作品はハイビジョンで見ないと意味がありません。
DVDでは表現できない美しい画像が満載です。
ハイビジョンでみる地球の姿は美しかった!

最後に地上にある宇宙基地の廃墟らしきものがあり、未来の人たちが
「宇宙を直接目にしようとしない。宇宙の謎を解明しないだろう」というナレーションを聞いて
とてもせつない気持ちを感じましたが、未来の人たちが宇宙に行きたくさせるためには、
「宇宙(そら)へ」という作品のように、宇宙を直接目で見てみたくなるような
美しい映像作品が今後も多く必要だと思います。

宇宙から地球を眺めるDVDはいくらでもありましたが、BDでハイビジョンで見ると、
実際に宇宙から地球を直接自分の目で確かめたくなりたくなるほどの高画質です。

上記の宇宙開発に消極的な未来社会のようにならないためには、宇宙開発への理解と啓蒙をする必要があります。
銀色のブックレットは必要ないと思います。

今後も多くの人たちが宇宙へ行きたくなるような
宇宙の美しい映像をハイビジョンで提供させてほしいと思います。
宇宙開発の進歩は世論が左右するものですから。




熱い開拓史 ★★★★☆
発射が5回に1回失敗する時代でも宇宙飛行士たちの表情は明るい。それほどまでに宇宙にかける想いは熱い。 一般的なNASAの公開映像の再編集ではなく、これまでニュース映像としては説明不足で使われにくい映像を過度な演出も無く、割に第三者目線で全体を見せていく手法は心地よい。 日本語のナレーションに賛否有るようですが声は割と合っています。が、一部聞きづらい気がしたのはご愛嬌。 原題『ROKET MEN』を『宇宙(そら)へ。』にしたのはなんとなく語感の違いから意訳したのでしょうが、宇宙はもっと厳しくて未開拓な聖域であり、挑戦し続ける事こそ夢でありロマンで有ることを本編は雄弁に語っている。だからこそ、重力(自然)に抗う象徴である『ロケット』とそれに関わる『人々』が主役である筈なのに日本の配給が妙なナルシスト的な感覚で邦題を付けているのが残念で仕方がない。ので☆は一つ減らしたがこの映画が良質なドキュメンタリー映画であることには変わりはない。 蛇足ながらアポロ13と言うよりライトスタッフに雰囲気が近い映画の感じを受けた。
NASAのドキュメンタリーとして ★★★★★
NASAの今までの軌跡を辿ったドキュメンタリー映画として
私としては楽しめた一作。
物心ついた時には既に宇宙スペースシャトルが飛んでいる事が
当たり前の世代にとっては、新鮮な映像ばかりでした。
「アース」とは違ったBBC製作映画の一面を見れたかな。