個人的には「ユアメディスン」結構好きです
癖になる歌、っていうか。


でも確かにカップリングにパンチがないかなって印象を受けました
「さすが一青窈！」とは、残念ながら思えません

たくさん曲を出してもらえるのはすごく嬉しいけど、
あまり熟成させていないものを出さなければならなくなるのなら
連続企画などもどうかなぁと思ってしまいますね…

たとえ一年に一枚シングル、とかでも構わないし
焦らずまた名曲を生み出して欲しいです

タイトル曲は哀愁のあるファンキーな昭和歌謡調、パンチがあって良いんじゃないですかね。
もうかれこれ昭和レトロブームも下火になってきてるので、いまこういうの出すと少し目立ちますし、クオリティも高いと思います。
歌詞の内容もタイムリーっちゃタイムリーですな。
カップリング「ほおずき」は彼女の従来のイメージでしょうか？
まあこれもそこそこ良い曲に思えました、タイトル曲の流れからは自然だと思います。
で、3曲目「白昼夢」ですが、生活音が入ってきて歌いだしの歌詞に「ん？」って感じになります。
曲の途中から詩の朗読が始まりますが、アングラ劇調でかなりとシュールです。
最後の曲も同様にかなりシュールな詩の朗読です。
3,4曲目は賛否両論あるでしょうが、良いんじゃないですかね？
パフォーマンス自体は堂にいったもので達者だし、内容は面白かったですよ。
少なくとも刺激は受けましたし、彼女は単に不思議ちゃんという感じでもないので、今後の展開が楽しみです。

60年代の歌謡曲のような雰囲気を持っている「ユア　メディスン」は正直なところ、あまり好きではないが以前から歌謡曲は上手いので違和感はない。しかし、これが新しい一青窈という世界観なのかな？とちょっと違和感があったが、そのほかの曲は流石に一青窈という感じ。

けっこう評価低いですね。私は彼女の歌はハナミヅキくらいしかしらなくてなにげにテレビでこの歌を知ったのですが、私はこの歌好きです。メロディアスな感じで歌詞もちょっとエッチなイメージを醸し出していていいじゃないですか。もっと衣装も過激でいいのではと思って星4つ。

どうなんでしょう？
発売前にタイトルだけ知った時には『ん？なんでそんなタイトルなの？』と疑問に想いましたが、実際の曲を聴いても『ん？これでいいの？』な感じです。
進化窈と広告まで出した彼女に期待していましたが、正直ちょっとガッカリしました。
2曲目の“ほおずき”は、以前の彼女のイメージで進化したとも想えないし、3曲目も地雷除去でしたっけ？原宿の若者も貧しい国の子どもたちも同じ時代に生きているとかコメントされていましたが、曲の意味はさっぱりわかりません。
デビュー前からのファンですが、彼女がどこへ進みたいのかさっぱりわからなくなりました。
これが進化窈だったら、進化せずに“ハナミズキ”や“うんと幸せ”の路線で行った方がいいのでは？