michael manring
★★★★★
このアルバムの白眉がafter the gold rushであることに異論をはさむ人はほとんどいないと思うが
この曲を他の曲から際立たせているのはもう一人のマイケルである。michael manringのフレットレスベースが
なければこれほど素晴らしい作品にはならなかったのではないだろうか。フレットレスとはこういうものですと
言わんばかりの音である。納豆のように伸びる音が厭らしい。
ギター・インスト界、最高のプレイヤー
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彼のことは良くしりません。
ニュー・エイジ系=ヒーリングだと思い込んでいた今までに決別した衝撃の1枚でした。
確かに静かで派手ではないサウンドですが、一音一音に独特の世界観が存在しているというか・・・。勿論、ヒーリングとしての効果もあり、癒されますし。
彼のアルバムを1枚というなら、間違いなくこのアルバムだと思います。
誰も追いつけない
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アコースティックギターの使い方を新しく作ったひと取り扱い方と最高の音と最高の演奏と最高の作曲、聴いてると空に飛ぶ感覚になります、ひとり一枚持ってほしい名盤
クラシック音楽のような
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けしてクラシックギターではありません。
しかし、JAZZやClassicの影響を受けているマイケル・ヘッジスだからこそできる奥深い音楽がこのCDにも出ているように思います。
押尾コータローも本作品から大きな影響を受けたと言っています。
押尾さんはどちらかというと歌謡曲を聴いて育った方なので、彼のメロディは歌謡曲っぽいものが多いのですが、いつかマイケル・ヘッジスのような作品も作っていただきたいですね。音楽性を高めるために、いろいろな音楽を聴くようにしているということも聞きますが、彼のギターの通過点にはこのマイケルの作品があると思います。押尾ファンの方にもぜひ聴いて頂きたい作品です。
この作品はギターインストの曲ですが、ギターというよりも、現代的な交響曲のような雰囲気をこのCDには感じます。ブラームスとか、プロコィエフのような雰囲気をイメージしていただければ、近いのではないかと。。。
聞いていて疲れない、飽きない、だから何度聞いても味わえる音楽だと思います。
美しい!
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音楽がジャケットと非常にマッチしているように思えました。
私はMichael Hedgesの作品はこれが初めてでしたが、本当に感動しました!ハーモニクスやらタッピングやらありとあらゆる神業を駆使し、「これが一人の演奏!?」とただただ驚くのみ。でも技術を自慢するかのようなくどい曲調なんてことは全くなく、水のように、空気のように、本当にスムーズに耳に、いや体に浸透していく…そんな音楽を奏でてくれます。
間違いなく買いです!ここをさまよい偶然見つけた人であっても、絶対買いだと思います!