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ハーフ・アワー・オブ・パワー

価格: ¥1,680
カテゴリ: CD
ブランド: ユニバーサル インターナショナル
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   ポップ・パンクは「コードが3つまでしかない」。これはパンクのルーツにのっとった掟で、SUM 41の2000年のデビュー盤である本作も、このすばらしいコード進行のスタイルを忠実に守っている。

   大ヒットした『All Killer No Filler』は、本作のリリースからわずか2か月後にレコーディングされた。この2枚が似ていると言うのは、控え目な言い方だが決して悪口ではない。SUM 41は、ブリンク182がたまに(もちろん下品な冗談とともに)生み出す抜け目なさには欠けるが、そこをキャッチーなリフとすてきなメロディーに乗せた思春期前の白人少年ラップで補っていて、オフスプリングの「Pretty Fly (For A White Guy)」と同じ狙いを感じさせる。

   「Makes No Difference」は「Fat Lip」に匹敵するほどの出来栄えで、さわやかな「Summer」は、他のトラックの手が届かないところまでアドレナリンを放出している(それにキャッチーなメロディラインは、成功するトラックに不可欠である)。

   SUM 41の無軌道ぶりはアッシュの『1977』を思い出させる(似たようなフォトアルバム風のブックレットもある)。けれども、アッシュのティム・ウィーラーが「Girl From Mars」を書いたのに対し、ビジーは「Dave's Possessed Hair」の歌詞で「非暴力を唱える代わりに拳を振るんだ」と書いていて、よく似てはいるがあと一歩及んでいない。郊外に住む中流ホワイトカラーの社会における典型的な不幸を歌った本作には、たった15分間でも30分のパワーが詰まっている。

   SUM 41はこれまでに十分すぎるほどの成果を上げてきた。だが、さらなる進化を遂げ、この退屈なジャンルを卒業してグリーン・デイのような名曲を書く才能(あるいは意欲)がこのバンドにあるかどうか見極めるのは難しい。けれども、SUM 41はできるだけ長く思いきり楽しもうと思っているようだし、ご覧のとおり、彼らにとってそれが一番大事なことなのだ。(Ben Johncock, Amazon.co.uk)

いいんです! ★★★★★
個人的にはSUM41の中で、一番好きです。親しみやすい曲調と疾走感。今のSUM41にはない勢いがあるアルバムです。
いいです☆ ★★★★★
やっぱりメロコアロックっていいですね。このアルバムきいてしみじみ感じました~♪とくに2,5、8、9は良いと思います。ラップっぽい曲がけっこうはいっていたりテンポもいろいろでした。
最近パンク・ロックとかメロコアがちょっと悩んでいる方などは是非聞いてみてください、ひと味違った世界にいってらっしゃーい!!!
イケてる ★★★★★
ヤパ、SUM41だろ!!て思う...

買って損ゎなし
SUM41の全CDに関して言えるコトだけどね

ライブにそなえて ★★★★☆
去年のサマソニあたりから"チャック"まででファンになった人も多いと思いますが、この頃の曲も聞いてみて欲しいです。
最近のメロディが整った曲と違って、勢いのある曲ばかりですがその分ライブで演ることも多いです。もしかしたら3月のライブでも見れるかもしれないのでライブに行く予定の人はぜひ聞いてみて下さい☆
これに尽きる!!!!☆★ ★★★★★
どれもこれも初期のSUMを思い出させるようで素晴らしい!!
僕のなかでは一番完成度の高いアルバムだと思います。特にメイクノーディファレンス、サマー、マシンガンなどは何回聞いてもあきません。とてもSUMのパンクらしさがでているアルバムです。SUM好きでもこのアルバムを持ってない人はぜひ買っちゃえ!!!!!いぇ~~~~~~~~いSUMさいこ~~~~~★★★★