soul childorenとしての新作が聴けました。
J.Blackfootのソロ作よりグルーブ感が戻ってます。
自分にとっては、マストアイテムです。

何と、Soul Children名義の新録を聴けるとは思っていませんでした。

1曲目から、J.Blackfootが全開。ジャケットの写真では、痩せてしまって心配しましたが、声の張りが40年前と比べても遜色ないのは驚異的です。ソロ時代よりも輝いているような気がします。N.Westは、さすがに少し衰えたか、という感じもしますが、2人の絡みがいいなぁ。

セルフカバーが3曲ありますが、それ以外はオリジナル。J. BlackfootとデュエットしていたArchie Loveがとても良い楽曲を提供しています。バラード、ミディアムだけでなく、アップも迫力があって、すごい。

私は、Blackfootのソロ作どれよりも興奮しました。

なお、amazonの曲目リストは別のアルバムのもので、完全な誤りです。今は削除されたようですが、こないだまで別のアルバムジャケットが出ていました。