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ビジネス・ゲーム―誰も教えてくれなかった女性の働き方 (光文社知恵の森文庫)

価格: ¥680
カテゴリ: 文庫
ブランド: 光文社
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一読の価値大アリです ★★★★☆
この本は1977年に出版された本ですが、30年以上たった現在でも当てはまる内容だと私は思いました。この本にもっと早く出会っていたら…とも思います。私が働き出して自分の中でいろいろフツフツと感じてきてことをこの本はクリアに解説してくれました。
女子高生や女子大生、働き始めの20代前半の女性にはには予習として、キャリアを積み重ねた30代以上の方々にはこれまでの道のりを思い出しながらの復習としてでも一読する価値があると思います。どの世代の方にも今ある問題に対する対策、もしくはこれからの対策を考えるにあたってヒントになることも多いと思います。
自分にとってこの本は「働く上でのバイブル」となっています。子供が大きくなったら読ませようと思ってます。また悩んでいる後輩にもおすすめしています。特に女性におすすめですが、女性と仕事をする男性にもおすすめです。角度を変えて仕事や職場を見れると思います。
おお、絶版だったのが復活したのですね。 ★★★★★
絶版になったオリジナルを社会人2年目くらいに悩んでいるときに読みました。この本がなければとっくに専業主婦にでもなっていたと思います。勝間和代さんもこの本がキャリア開発に役立ったとおっしゃっていて、うれしくなりました。仕事や組織で悩んでいる女性にお勧めです。
ビジネス社会のルールを再確認。 ★★★★★
 私は就職して10年以上になるが、これまで職場で感じてきた居心地の悪さ、違和感が、この本にはずばり説明されていると感じた。ちなみに私は男である。この本は働く女性のためのバイブルとうたわれているが、男性にもお勧めできる。全ての男性がビジネス社会のルールに習熟しているとは限らないからだ。
 組織で働く人は一読して損はないと思う。また、訳者の福沢さんが勝間和代さんとの共著で書かれている「会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール」(ディスカバー)も、内容は重なるが、現在の日本の状況により合う形でビジネス社会のルールが解説されている。こちらも役に立つと思う。
男でも、かなり参考になる教科書! ★★★★☆
始めに、ビジネスとは誠実に務めることがすべてではない、どのように働くか と
あります。
たくさんの英知が、素晴らしい秘策が、あふれています。

この本は、会社で地雷を踏まないために、読むべき本です。
この内容を知っているか、知らないかで、世渡りが全く違ってきます。

20数年、働いていても、実感していても、ああそうっだたのかと
我ながら、反省すべき点・至らなさを痛感する1冊です。

「女性総合職」(特に入社5年目以内)にお勧め ★★★★★
働く女からすると、「確かに!!」と思う点が多々あります。 この本を読むことで、自分の仕事においてボトルネックとなっている部分と それに対する解決策がクリアになっていき、すっきりしました。 理論としては画期的なものではないのかもしれませんが、 「職場で感じている、ぼんやりとした感覚」がこの本によって整理され、 行動を起こす気になりました。 読みやすく、2〜3時間あれば読めると思います。 また、最後の「『ビジネス・ゲーム』金言集」に この本のエッセンスが凝縮されていますので、 時間のない方は金言集から読むのが良いかもしれません。 この本は、特にこんな要素に当てはまる人にお勧めです。 ●「総合職=男性」が根強い職場で「女性総合職」として働いている女性 ●体育会系の人が多い職場で働く、文化系の女性 ●入社5年目以内の女性 ●男性の補佐的役割の仕事をしており、それに疑問を感じている女性 ●昇進・昇格の壁を感じている女性