実話に沿っているから飽きない
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うーん、何度見ても空きが来ない、というかあの配役はまあまあにしてもあのヨシキの音楽は最高に現代に見る過去物とマッチしているところがたまらない!音楽が半分かっている!
地獄絵図だ
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アメリカ軍の無差別爆撃は日本が重慶の無差別爆撃をやったから国際法を無視して行われたんだとDoolittle Raidの場面で言っていたがもしそれが本当ならやられても仕方が無かったろうが重慶爆撃が無差別爆撃ではなかったらこの爆撃は許されん。東京下町の周りを火の海にして非戦闘員がその円の中に集まってきたところをまとめて焼き殺すなど外道のやることだと、これを見た視聴者は感じるべきじゃないか?
なんで?
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このドラマを見て思うのがなんで軍人がしっかりしていなかったのかと思いました。もししっかりとした判断を出来たのなら被害はあそこまでひどくはなかったんじゃないかなと思えてきます。
戦争はしてはいけない
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堀北真希さんの主演作品なので購入しました。とても悲しいお話です。しかし、現実の空襲は残酷で苦しくきびしいものであったことでしょう。戦争は人間の意志や感情とは無関係に人と人とを切り裂きます。どんなに生きたい、生き抜こうという意志も切り裂きます。空襲は日本各地にこの苦しみと悲しみをもたらしたと思いますが、日本人として、東京に住む人間として東京大空襲の実態を知らなすぎました。東京に住む人は、災害(地震・火災)からの避難という観点からも認識すべきです。これから3月10日前後はこの作品を見ようと思います。
08年堀北さんはシリアスものが多かったのですが、極め付きです。
テレビマンの勇気を感じる
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戦争の残酷さを一切妥協する事なく描ききりテレビでOAした勇気に何より称賛を送りたい。 残酷過ぎるとの視聴者からの批判も少なくなかったと聞いたが、残酷であるがゆえに戦争の愚かさが強烈なメッセージとして胸に突き刺さってくる。すべての戦争は愚かである。正義の戦争など存在しない。 なぜなら真っ先に犠牲になるのが何の罪も無い子供や老人や女性であるということ。 それを逃げずに描き切ったスタッフにはテレビマンの良心を観る思いがした。 ただ不満が無いわけではない。岸谷五朗や寺門ジモンらの髪型が明らかに平成の現代をかんじさせ、これほどの力作であるだけに大変残念でならない。でもそれ以外はスタッフキャスト実に素晴らしい仕事をしていた。堀北真希はじめ、女優陣はほんとに良く頑張っていたと思う。今のこの時代にこの様な作り手の魂を感じる優れた作品に触れられたことに感謝したい。
空襲
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空襲のことが、知りたかったので、とても感動したしたし、為になりました。