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She's So Unusual

価格: ¥809
カテゴリ: CD
ブランド: Sony
Amazon.co.jpで確認
   化粧品の訪問販売、ブティックの店員、日本料理店での歌手活動など、多岐にわたる修練(?)を経た後、主張の強いファンキーなファッションとメイクでさっそうとシーンに登場。そのキュートでポップなヴォーカルで人々を魅了したのが、彼女、シンディ・ローパーである。
   83年に発表されたこちらの処女作からは、<4>をはじめ、全米チャートのトップ10入りを果たしたタイトルが4曲も生まれた。その結果、至極当然の成り行きで、84年度のグラミー賞最優秀新人賞に輝くこととなった。(春野丸緒)
Yeah Yeah 彼女は普通じゃない ★★★★★
アナログ時代からのお気に入り、スルメ盤の1枚です
キラキラのポップチューンからメロディアスなスローバラードまで捨て曲なし
どうせなら”She Bop”の12inch Versionを収録してくれたら良かったのに

四半世紀聴いてきて最近ようやく気付いたことですが”She's So Unsual"の彼女ってヨーコ・オノのことなのか
'80年代を象徴するガールズポップロック!歴史に刻む作品! ★★★★★
売れました。当時マドンナと張ってたところがあったような気もしますが、自然体で音楽的なキャリアも長いはずの彼女を応援したい!松田聖子とマドンナってダブりますが、エンタテイメントというより気持ちのいいやりたい音楽を正直に伝えるある意味の愚直さがあったというイメージで一線を画していると思います。
一方、ポップスを極めたかったはずの彼女、拘りがある中での名曲ぞろい。すでにマイルス、タック&パティもカヴァーしたスタンダード“TIME AFTER TIME”を始め、パンクにも興じていた彼女の趣味も感じられる中、捨て曲なく一気に聴ける作品。シングルチャートにも登場した曲も多い中、そうでない曲も非常にいい!まさにガールズポップ、可愛いんですよね、曲が。辛辣な歌詞も多く、その意味でのメッセージ、拘りが感じられます。単なるポップじゃないっていうのがタイトルのメッセージですし、こんなの歌っていいのかって歌詞もあります。
質素なんだけどしっかり伝えたい、という一貫した彼女のスタンスがすでに感じられる一枚、'80'sに興じてみたい方は一聴して損なし。この絶妙の軽さもある意味で時代。肩の力抜いて楽しもうという雰囲気がとっても良く伝わります。構えて聴くタイプの作品ではないかもしれませんが、とてもいい気持ちにさせてくれますよ!バラードも切なくていいです。音楽ってこういうもんかなあなんて少し耽ってしまうのは私だけではないはずです。
いつ聞いてもワクワクさせてくれます。 ★★★★★
ロックという概念はほんまに難しいんですが、具体的な例で考えたらこのシンディ・ローパーこそロックっぽい見本みたいな気がしている。当時人気を競ったマドンナと比べてもやっぱりシンディはロック人間だと思う。そのシンディの不朽の名作がこれであります。ヒット曲満載。どれから聞いてもすんなり入り込めます。結果的に売上も大きく、このおかげで名前が永遠に残ることになった不朽の名盤。今でもよく聞きますね。それとジャケット写真がもう抜群。誰が考えたのでしょうかね。シンディの個性と特徴をよく捕まえていると思います。まだ持っていない人は即買ってください。一家に一枚必需品でおます。
80年代 アメリカを代表するポップス・アルバム ★★★★★
2曲目が彼女を大スターに押し上げた大ヒットナンバーで少し洋楽を聴いた人なら必ず聴いた事があります。4曲目が彼女を代表するというか80年代を代表する名バラードです。たしかこのアルバムから他にchart上位に2曲ランクインして合計4曲がヒットしています。彼女のキャリアの中で最も輝いていたのが、この頃で後は少しずつ失速していきます。日本でもしかしたらマドンナより人気があったかもしれません。80年代アメリカを代表するポップス・アルバムでしょう。捨て曲一切なしの本当に良い作品です。
「レインボーヴォイス」 ★★★★★
レインボーヴォイスを持つ女、シンディ・ローパーの言わず
と知れたデビューアルバム。
このアルバムでは、グラミー賞の新人賞を獲得するなど、
物凄い大ヒットアルバムとなった。
収録曲はオリジナルとカヴァーの半々で構成されてはいるが、
ビデオクリップが大好評だった①と今やシンディの
代表曲の一つで、数多くのアーティストにもカヴァー
されている④と、⑤、⑥がいずれもTOP5に入る大ヒットとなった。
そして、⑨はシンディが何故、レインボーヴォイスと
言われているか、その謎がこの曲を聞けば分かるはずである。
片言の日本語を駆使してちょっと不思議チャン系にも
見られがちだが、その愛嬌たっぷりのスタイルは
今でも世界に愛され続けている。
世界的に売れたアルバムなので、一度は聴いておいても良いでしょう。