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仮面ライダーSPIRITS(10) (マガジンZコミックス)

価格: ¥580
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
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四国の敵は地獄のデストロン ★★★★★
京都、ブラック将軍達との決着がつきました。
「…よぉ、んじゃ行くか」
「え?…はい!」
この会話の応酬だけで次にゼクロスと2号のダブルライダーキック!!
なのには燃えるものがありますね。
かつては2号と1号でタイガーロイドを破壊した事もありましたが。

次は四国、そして山口。
結城の安否を気遣いつつも私情を挟まないアンリ。
とはいえ良にはバレているようで、一安心したアンリの表情はまさしく女性そのものでしたね。
感動した ★★★★★
この巻では、滝の台詞が特に良かったですね。「生身でもがくのが筋ってもんだ」とゆう言葉は心に響きました。あと「あいつらは望んでなった体じゃねぇ・・・それでも戦う生き方を選んだんだ」って言葉も良かったですよね。確かに言われてみれば仮面ライダー達って一部を除いてみんな偶然に悪の組織に改造されて、あんな体になったんですもんね。そんな悪の組織に改造された体で世界を守るために無償の戦いに身を投じていったんですよね。仮面ライダー普遍のテーマがこの台詞に含まれている感じがして何か体が震えを感じました。それくらいに感動しました。あとZXと2号ライダーのダブルキックもかっこよかったですね。
滝の覚悟を、ライダーマンの勇姿を焼き付けろ!な第10巻 ★★★★☆
 京都激闘編のクライマックスと、四国暗闘編の導入の第10巻。
 今回はゼクロスは脇役で、とにかく滝と、結城ことライダーマンが、熱い、熱すぎる。
「だから俺は言わねぇ!! 生身でもがくのが筋ってもんだ!!」
「後の事を考えるモノに、今を超える事は出来ないよ」
 どちらも等身大のヒーローとして、作者が思い入れたっぷりに描いているのが分かるだけに、
その情熱がひしひしと伝わってきます。
 まあ、四国突入に必要な時速600kmは、ライダーマンマシン以外では簡単に突破したような気が(苦笑)。
その辺をマシンやエンジンを改造したりして突破するかどうかというシチュエーションに持っていく手腕は見事です。
にしても、さすが苦労人だなぁ、ライダーマンは。
 でもやっぱり滝がいてこその「仮面ライダーSPIRITS」であることを再認識させられた巻でした。
☆これは文句では無く・・・しかし・・・ ★★★★★
全ライダーとのタッグ、絡ませたいのは解るが、ゼクロスが連戦しすぎではないかと・・・。特にゲルショッカー戦のダメージは、スピリッツともに大きかろう。次はあの大デストロン。キバ男爵とはいえ、おそらくは強力な電磁波か何かで、宇宙に封じられた四国が舞台。

このシリーズの主役がゼクロスであるのは確かだし、本格的にストーリーが動き始め、それぞれに素晴らしい闘いを行っているし、かつてのライダーたちの闘いを思い出す、素晴らしい戦闘シーンもある。
ライダーマンの冷静だけでは済まない突入もある。しかしライダーマンを侮ってはならない。改造は腕だけでも、変身後は普通の人間ではない。何より、バダン以外では最高の科学力を誇ったであろう、デストロンの元大天才科学者である。

こだわりは相変わらず凄いものがあるし、ストーリーもウルトラマン0に比べれば格段に良く練られているし、安心感がある。
とにかくこの先が、この先が、楽しみな作品であるので、評価自体がおこがましいが大事に進めていって欲しいです。

面白く、楽しく、しかしかつてTVで見ていた時のように意地になって読んでしまう作品。
もう、その時点で凄く良しです。
デストロン、またも四国を・・・ ★★★★★
今回はデストロンが登場します!そして再び四国を狙います!
と言ってもまだキバ一族しか登場していませんが。ドクロイノシシも原始タイガーも出ますよ!もう感涙モノです(クウガ世代の僕が言う事じゃないか)!仮面ラァーイダv3にもピンチが訪れます!ライダーマンマシンもすごい事になってます!とにかくライダーが暴れまわる十巻、これを読まずにライダーは語れない!