歌詞の内容はさらに政治色を強め、政府や企業、弱肉強食の矛盾した社会を鋭く突き刺し、前作よりさらに攻撃的で、団結を呼びかけるようなものになっている。それが、政治に無関心な人々をキャッチーな曲調で鼓舞しようと言う、次回作の方針へとつながったのだろう。(それは結果的に批判も浴びるのだが。)
Rage against the machineで一番好きな曲は?と聞かれると迷う。しかし、一番完成度の高いアルバムだと思うのはコレ。