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ロジャー・ジ・エンジニア(紙ジャケット仕様)

価格: ¥2,520
カテゴリ: CD
ブランド: ビクターエンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
ジェフ・ベック在籍時の作品 ★★★★☆
66年発表。ギタリストがジェフ・ベックに交替して発表された作品であり、CD化時などに追加されている「幻の10年」はペイジとベックのツイン・ギターが聞かれるヤードバーズの代表曲の一つである。この曲はトッド・ラングレンの完全コピーによるカヴァーも有名だが、トッド絡みだと3.がトッド率いるナッズの命名の元になった曲であり、この時期の彼らの人気の高さが伺える。1.はボンボンとなり響くベースとハープが印象的なブルース・ベースのサイケ・ポップ。ギターが凄まじく切れ味が良く、サウンドそのものがこの時代のものとは思えないほど今日的で驚く。2.もいかにも名60年代ポップスだが、ギターがちょっと浮いているくらいに抜きん出ている。
ベックの肩を持とうとは思わないが、やはりこの時代のギタリストとしては彼は異常と言えるほど個性的で上手い。何よりも一音一音のインパクトがまるで違う。他のメンバーも決してレベルが低いミュージシャンではないが、ベックが目立ち過ぎるために影に隠れてしまっている。楽曲はこの時代の標準的なビート・ポップ、サイケ・ポップ、ブルース・ロックであり、録音も良く三大ギタリスト云々を抜きに楽しめる。もちろんベックのファンなら必聴だと思う。彼の暴れん坊ぶりは痛快だ。
様々な編集仕様が出ているので、購入の際は収録曲のチェックは必要不可欠だと思う
ジェフ・ベック在籍時の作品 ★★★★☆
66年発表。ギタリストがジェフ・ベックに交替して発表された作品であり、CD化時などに追加されている「幻の10年」はペイジとベックのツイン・ギターが聞かれるヤードバーズの代表曲の一つである。この曲はトッド・ラングレンの完全コピーによるカヴァーも有名だが、トッド絡みだと3.がトッド率いるナッズの命名の元になった曲であり、この時期の彼らの人気の高さが伺える。1.はボンボンとなり響くベースとハープが印象的なブルース・ベースのサイケ・ポップ。ギターが凄まじく切れ味が良く、サウンドそのものがこの時代のものとは思えないほど今日的で驚く。2.もいかにも名60年代ポップスだが、ギターがちょっと浮いているくらいに抜きん出ている。
ベックの肩を持とうとは思わないが、やはりこの時代のギタリストとしては彼は異常と言えるほど個性的で上手い。何よりも一音一音のインパクトがまるで違う。他のメンバーも決してレベルが低いミュージシャンではないが、ベックが目立ち過ぎるために影に隠れてしまっている。楽曲はこの時代の標準的なビート・ポップ、サイケ・ポップ、ブルース・ロックであり、録音も良く三大ギタリスト云々を抜きに楽しめる。もちろんベックのファンなら必聴だと思う。彼の暴れん坊ぶりは痛快だ。
様々な編集仕様が出ているので、購入の際は収録曲のチェックは必要不可欠だと思う
オリジナルUK、ジャケ仕様です。 ★★★★☆
この商品はSHM-CDです!ジャケットはオリジナルUK-LPの折返しがあります。
私はオリジナルLPのステレオとモノラルを持っていますが、ステレオの方が音質が良いです。
モノラルは音質はステレオ程メジャーなサウンドは出ません、しかしモノラルらしい低音のサウンドが聴けます。また、"ホット・ハウス・オブ・オマガラーシッド"はモノラルではジェフのギターフレーズが入ります、ステレオでは聴けないジェフのギターがモノラルでは聴けます。
B級ロックの名盤。 ★★★★☆
(紙ジャケのクオリティは他の人のものを参照ください。)

一般的にギタリストだけ注目されてあまりよく言われないバンドですが
クラプトン期とベック期は「カッコいいB級ロック」って感じがいいです。
ギターに絡むレルフのブルースハープなんか粋ですよ。
サイケデリックな季節だったので、エコーやフィードバック、妙に古風な
アレンジなど不思議感満載です。

ロストウィミン、オーヴァアンダーサイドウェイズダウンなんて名曲も
ありますが、ベックファンならジェフズ・ブギー一曲の為に買いです。

リマスターもそれまで私の持っていたモノより遥かにいい。なかなか満足
な一枚です。
驚くなかれ1966年作品 ★★★★★
ジェフ・ベック在籍時ヤードバーズの代表作、同じく60年代ブリティッシュ・ロックを代表するアルバム、ジェフは本作を最後に脱退しソロ活動にはいる、

エリック・クラプトン脱退・ジェフ加入によりブルース色が薄まりもともとバンドがもっていたロカビリー嗜好とジェフ自身のギターの出発点であったロカビリー嗜好が合致、加えてビートルズが「ラバーソウル」「リボルバー」を発表しサイケデリック全盛期を迎えようとしていた「サージェント・ペッパーズ」前夜の時代に咲いたジャンルを越えた傑作です、大げさに表現すれば当時のビートルズに欠けていた全ての要素がこの作品にある、といえるでしょう、

オリジナル・アルバム収録はトラック12まで、T13・14はジェフとジミー・ペイジによるツイン・リード・ギター作として人気が高いシングル曲を収録、T14の邦題は「幻の10年」、ヤードバーズは契約の関係で当時は日本で発売されておらず一部の幸運な輸入盤を聞くことのできる人達のみが知る人ぞ知る状態、それが1968・9年からのクリーム、レッド・ツェッペリン人気によって70年代に入ってから始めて邦盤で紹介されたのが歴史トリビアです、