Lawn Boy

価格：￥1,034

カテゴリ： CD

Amazon.co.jpで確認

Originally recorded in 1989, Phish's second record is a brilliant blend of whimsy and wisdom that served notice to the world: these boys are tough to peg. "The Squirming Coil" is arena-rock bluster, "Reba" is winding art rock, "My Sweet One" is quick bluegrass, "Split Open and Melt" is a funky workout, "Oh Kee Pa Ceremony" is jazzed-up country boogie, "Lawn Boy" is lounge jazz, and "Bouncing Around the Room" is irresistible pop. Add to that "Run Like an Antelope," one of their most successful twisting-and-turning instrumental jams, and you have an eclectic yet digestible smorgasbord of styles. What saves Phish from crumbling under their own weight? A palpable sense of playfulness and sarcasm and musicianship that is both loose and demanding. --Marc Greilsamer

関連商品

かしこまっているなー ★★★☆☆

アメリカじゃ人気あるALみたいだけど1stの方が断然お勧め。
jam期待している方にも1stの方がお勧め。
POP期待している人には3rd(HOIST)がお勧め。

コアな方には一時期日本でも販売されてた6枚入りLIVE　ALがお勧め。
取り合えず僕は福岡でのLIVE　AL持っているけど既製品の中では一番LIVEバンドらしい姿を見せてくれてました。

Lawn BoyHoist

よくがんばりました ★★★★☆

　衝撃のデビュー作"Junta"に続く第二作。"Junta"より高く評価するひとがいてもおかしくない力作である。代表曲のひとつ"Bathtub Gin"にしても、ユーモラスな"Oh Kee Pa"にしても、ライブのほうが出来はよいとしても、オリジナルとしてのスタジオ録音もわるくはない。本作は、前作に比べてよりクラシック（というより、現代音楽）的な要素が強いことも見逃せないとおもう。あいかわらずの各パートの高い演奏技術も特筆すべきだ。もっとも、前にもちょっと触れたが、演奏能力のたかさが音楽性に直結するとはかぎらないのが、ポピュラー音楽のむずかしさではあるのだが。

PHISHを極めるなら外せない１枚 ★★★★★

このアルバムは発売当初からアメリカのファンの中ではＢＥＳＴ１に選ばれていますが、初期の作品とあって日本では少し知名度が低いようです。ここで私が個人的にＰＵＳＨしたいと思います。収録曲は音楽的にも幅が広く、ＲＯＣＫファン以外にも楽しめると思います。最近の作品とは違いかなり曲の分数が長いですが、目くるめく展開に初めて聞いた方は仰け反ってしまうでしょう。スタジオ録音とは思えないテンションが感じられるのもこの作品の特徴です。後、ライブの定番曲が多く原曲も知る意味でもチエックしといてほしい一枚ですね。