手術のシーンがかわいいです。
★★★★★
娘に病院や手術のことを説明するのに良いなと思って購入しました。
おばけたちがかわいいです。(ポポ先生はかっこいいです)。
絵本としても、とても凝ったつくりで、たとえばアンリが病院にかつぎこまれるページでは、入院しているおばけたち(注射されているおばけや、針治療をうけているおばけたち)を病院の窓からみることができます。
おちもかわいくて良いです。
手術のシーンがある絵本はめずらしいと思うので、そういう点でもイチオシです。
お決まりのセリフがマイブーム
★★★★☆
おばけのアンリが今度はなんだか調子が悪くなってしまいます。
災難続きのお薬づけ! 体も、お薬を飲んでカプセル模様になったり、つぶつぶ模様になったり…。 見ているこっちまで「あ〜あ」と口に出しちゃう位の災難です。
最後はやっぱり「もう!〜ったら!」というお決まりのセリフも出てきて、我が家ではマイブームに。
かわいいおばけのアンリ。聴診器がくすぐったい!と笑うシーンを我が家でも真似したり、「もう!○○ちゃんったら!」とふざけてみたり…。最近なかよしおばけシリーズが大好きです。
訳もすばらしい
★★★★☆
親子共々デュケノワのファンです。
特にこの本は、異文化(?)を堪能できます。
うちの娘達は、本の中の
「○○ったら!」が口癖になりました。
実は、親もです。
時計の針
★★★★☆
病気や骨折災難続きのおばけ。
ついに夜に眠ってしまい病院にかつぎこまれます。
そこで名医にかかって手術をうけますが…。
3歳の娘が「おばけ」がうれしくて持ってきて読んでとせがみます。
オバケのQ太郎のようにシーツを被ったような姿のおばけが可愛いお話です。
ポポ先生ってば!
★★★★★
娘は2歳の後半から、ジャック・デュケノワのおばけシリーズが大好き。中でもこの「おばけびょうきになる」が一番好き。アンリの体の絆創膏の数を数えたり、病院に入院しているお化けたちの様子に笑ったり、、、。特に手術のシーンがお気に入り。私もポポ先生は憎めません。親子でほのぼのできる絵本です。