仏の本来の力はタイトルの通りだそうです（P-228〜229）。
それをなさないのは、人間の手に、しばしゆだねているだけのこと（自助努力の余地を残してくれている）。だから、真に信じるならば、病気も消えていくしかないそうです。

幸福の科学、大川隆法さん自体には正直、関心は持っていなかったのですが、
この本の内容については納得できるものが多かったです。

その中のいくつかをご紹介すると、

心と体は密接に関連し合っており、
癌などの病気の多くは精神的なストレスが原因となっているとのことです。
逆に言うと正しい心と強いイメージ力で困難な病も治すことができる
可能性があります。まさに病は気からです。
瞑想などでストレスを感じない、解消する考え方を身につけることで病気を
防ぐことができるそうです。

また、健康に生きるには健康に対して金銭的な投資をすることを惜しまないという
ことも重要です。例えば月収30万円であれば、3万円くらいはスポーツジムに
使っても健康には変えがたいでしょう。もちろん散歩などお金をかけずに済めば
それに越したことはありませんが。意外と現実的な提案ですが、ごもっともです。

障害などのハンディキャップを背負っている方々の中には、一般の人に
普通に生きることのありがたさ、どんな状況下でも素晴らしい生き方が可能である
といったことを教えるために敢えて教師としてこの世に来られている方も
おられるそうです。
魂にとって本当に大切なものはこの世の価値観だけでは分からないんですね。

私は、霊的な成長は各個人が悩みながら、迷いながらも自分自身で達成していくもの
と考えていますので、特定の宗教団体や教祖的な人を崇拝するといった気はありませんが、
本書は一つの考え方として新たな発見と再確認をもたらしてくれる良書だと思いました。

本当の心と体の関係を教えてくれます。
心と体は繋がっていて、
「心が弱ると体も弱る」と最近の現代医学ででも言われるようになりました。
そう、心と体が繋がっている事をもう現代医学ででも認められるようになったのです。
心と体、気持ちや心の持ち方が体に現れてくるということを
スピリチュアル的に書かれている本です。
病気で悩んでいる方、に是非読んでほしい本です。
絶対参考になると思います。
読まれた方も是非病気で悩んでいる人に渡していただきたいです。
「ほんとうの病気の原因」というものを教えてくれる本です。

一般的な健康生活の要諦は勿論、ガン、臓器移植、重度の障害者、不治の病気などの霊的意味まで、非常に幅広い内容になっていました。さらに、プチうつ、ダイエット、金縛り、性同一性障害、中絶、アトピー性皮膚炎、自閉症、どもり、リウマチ、難病、失明などと、ここまで書いてあるのという驚きの内容も。多くの人びとに、大いなる救いになるだろうと感じます。また、看護や介護の心得もあります。ぜひ手にとって、真実を知ってください。

新宿の紀伊国屋でパラパラめくってみて、
ちょっとのつもりが、つい引き込まれてしまった。
すごくやさしい言葉で書いてあるんだけど、
目が飛び出そうなフレーズがわんさか出てくる。
えー！えー！えー！って感じで、
そそくさとレジに直行。
帰りの電車で一気読みしてしまった。

不思議なことに、
読んでるだけでパワーチャージされてくる。
自分も二年前から病院通いが続いて、
正直ちょっと弱気になっていたんだけど、
一冊読み終えたら、ほんとに治りそうな気がしてきた。

この本では「心の力」ということが何度も出てくる。
これ、あまりはっきりと意識したことなかったけど、
体が病気という前に、心が負けてる自分を発見。
これじゃ治るわけないよね〜
この本を参考にして、
まず心を明るく健康にするところから始めます！