いまいちです
★★☆☆☆
原作を読んだときの衝撃というのは、ズシリとすごいものでした。
当然のように、映像化を期待し、映像化されることも確信し、出来上がってくるだろう作品を心待ちにもしていました。
しかし、表現というものはかくも難しいものでしょうか。
映画作品では、物語の要所要所がはしょられ過ぎていると思います。
映像によるリアリティに壁があったのでしょうか。
退屈きわまりない2時間弱でした
★☆☆☆☆
なんのハラハラドキドキも、なんのカタルシスもない退屈さ加減は原作小説と同様でした。
あえていうなら、原作では娘への無慈悲な仕打ちが仔細に描かれていたぶん、父親の憎悪にはそれなりに
感情移入もできたのですが、R指定を避けたのかそのへんの描写もほとんど無かったので、「がんばれ長嶺!」と
いう気持ちにぜんぜんなりませんでした。ペンションの父娘との交流もはしょっているため、なぜそこまで
簡単に逃亡犯に肩入れするのか原作を読んでいない人は面食らったと思います。
原作もそうでしたが、ストーリーの展開がやたらもたもたしているうえに、暗がりのシーンが多く
見ていて鬱陶しくなりました。これではヒットも望めないでしょう。
あっちゃ〜
★☆☆☆☆
原作を読んで、キャストを知って気持ちを高ぶらせて観に行ったのですが…
原作ファンなら観るのやめたほうがいいです
金返せと思いました
ちなみに原作を知らない彼女にとってはそこそこ良かったみたいです
おもしろい
★★★★☆
刑事が、復讐の手助けをしてしまう、考えさせられる…。
ひどすぎる。。。
★☆☆☆☆
他の方が書いてるように、ひどすぎる出来です。
原作を読んだ人は尚更そう思うことでしょう。
東野さんは感情描写が優れているのに、映画では端折り過ぎでぜんぜん感情が表現されていません。
いい役者を存分に使っても、脚本や監督が良くないと原作が生きないですね。。。