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龍狼伝 中原繚乱編(5) (月刊マガジンコミックス)

価格: ¥440
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
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う〜ん ★★☆☆☆
話が進まない・・・と言うより中原繚乱編に入ってから実際ほとんど話が進んで無い気がします。
今巻で久し振りに念体を使いますがその際の説明で【念体は術をかけた相手にしか見えない】となっているが確か最初に念体を出した時、他の人にも見えていました。明らかに技の特性を後付けしてます、違和感多有りです!
せっかく身に付けた意脈もあっさり避けられるって・・・37巻のあの戦いは一体何だったんだ?
もはや絵が上手いだけの漫画になりつつある疑惑と謎だらけの中原繚乱編第5巻です
話が変な方向に行ってる気が・・・ ★★★☆☆
オリジナル三国志に多いご都合主義が見え隠れしてきてますね。
赤壁以前の、この後どうなっちゃうの??ってドキドキして読んでた頃とはあきらかに作風が変わってます。
未完のまま終了しないよう、祈ります。
仲間になってくれれば… ★★★★☆
呉との戦いで時間稼ぎ大作戦を頑張る主人公、
そこに現れたやたら強い敵、そいつは実は…
と言う展開。

一応主人公の同類のはずなので、
仲間になって戦ってくれたら心強いですね。
天運の相!! ★★★★★
この巻では周愉率いる呉軍とシロウ率いる曹軍(竜騎軍)が戦う話です。
この巻で一番の驚きと言えば天運の相がシロウや真澄以外にもいたということです。
しかも、仲達側にいたということ!もう一人の天運の相の名を「ライ」
ライはシロウよりも強く意脈(相手の意思を感じること)を心得ている。シロウは禁じられて
いた、念体を使って勝つことができた。しかし、次の戦いでは通用するのだろうか?
竜の子の秘密は・・ ★★★★★
周瑜と志狼は何を目的に戦をしているんだっけと忘れていましたが、読んでいるうちに整理できました。病魔に冒され刻一刻と死期が近づく周瑜は、志狼の秘密の一端を察知する。そのことが今後の展開にどうつながるのか楽しみです。

普通の兵士による合戦の描写は凄惨なので読んでいてつらいものががあります。それに比べて志狼対ライ戦は久々にワクワクしながら読みました。実力はほとんど同じだけど相手の方が一枚上手。でもとっておきで倒しちゃうと。再戦が待ち遠しいですね。

ランとライの素性が明らかに。二人ともどうも性格に難があるような。志狼は人を引きつける魅力がありますが、ヘンな人もまた引きつけるようです。