ホラー漫画というよりは
★☆☆☆☆
ホラー漫画というよりは作者の知識を疲労するためだけの物になってしまっていて読んでいてとても退屈
ストーリーは大した魅力もない平凡なもので怖さを全く感じなかった
1〜10巻までまとめ買いをしてしまってとても後悔
まあ子供向けの作品だと思えば普通かもしれない
木霊する謎の言葉「エコエコアザラク エコエコザメラク」。
★★★★☆
謎の美少女+黒魔術=ホラーという図式で成功。
ホラーものは絵が気色悪いものが多いので読みにくい印象があるのですが、これは絵としては入りやすい。
展開は、意地悪な小悪党がミサを虐めたりしようとすると黒魔術によって反撃を受けるという「復讐漫画」。同ジャンルとしては「魔太郎が来る」の先駆者ではないですか?。エロスも散りばめられている分だけ、ファンはこちらのほうが多かったか?。
ただ・・・ミサは決して悪人ではない。結構、可愛らしいところもあるし・・・人助け(善人のみだが)もしてる。
そして彼女が去った後には「謎の呪文」が潮騒の響きのようにして脳裏にこだまするのだ。
「エコエコアザラク エコエコザメラク」と。
思い出しながら読みました。
★★★★★
小学生のころおっかなびっくり読んだことを思い出しながら再び読みました。
ちょっとだけエッチな内容は小学生だったわたしの恐いもの見たさ以上に興味を引いたんだとおもいます。
主人公ミサが転校を繰り返しながら黒魔術の紹介をしていくストーリーは全く古さを感じさせず、完成度の高さをあらわしている。
今、大人になってからの感想としては・・・やっぱりコワイ。(笑)