ストーリーと会話ともにつまらないの一言に尽きる‥‥。
面白くないから途中で挫折した。
面白い会話とストーリーを期待する人はお勧めできないです。
キャラとしての個性も無いし平凡です。

まず最初に、グラフィックは綺麗でキャラも可愛く良かったと思う。

が！　キャラの会話ややり取りが、全然、面白くない…

好みは、あるだろうけど、自分には合わなかった……

　そんなに期待はしていなかったが、割と楽しめた作品でした
メインヒロインのエリンの扱いに、とあるヒロインのルートで気になったが
全体としては良い作品と思う
　エリンのルートがメインヒロインらしく力が入っていたし、楽しめた
”夜明け前より瑠璃色な”からの引用と思われる
話の進め方が見られたのがマイナス点

キャラメルＢＯＸの作品は「おとぼくフルボイス」以来です。
ストーリはまあ悪くはない方だと思うし、絵は相変わらずいいし、エンディングもいい。
やや不満だった点は、キャラによってＨの回数の差（１回しかなければ３回あるのもいる）とエピローグとサブキャラの攻略がない（なかなかいい味を出していて残念、ファンディスクでも出してほしい）。

私は作品暮れにおとぼくでパソゲーデビューし、これで二本目の初心者ですがあしからず。
このゲームはおとぼくと比べて、ヒロイン同士の関わりが少なく、またゲーム内期間もずっと短いです。しかしそのため、共通シナリオ早送り地獄に陥ることがなく、ヒロイン毎に終始異なるシナリオが展開され、新鮮味が持続するという長所があります。また一日ずつ朝、放課後、夜と丁寧に描かれていて私は好感がもてました。
個人的感想も交えてまとめますと、七人のヒロインのそれぞれ異なるシナリオを胸やけしない長さで味わえます。そこには私がどこかで無くしたピュア心を持つ方々がいて、涙腺の緩むような山場もあって、このゲームは現代社会に疲れた方の一服の清涼剤になるかもしれません。「かも」ですが。
コスト、プレイ時間、満足度すべて考え合わせても星五つです。あくまで私はそう感じたということですが。
最後に私事ですが、銀の狐っこが一番ツボでした。