やはり凄いですね・・・
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50-60代の洋楽ファンならステイ−ブ ガッドを知らない人は少ないんじゃないかと思います。やはり、音とリズムの切れ味が違いますね。教則ビデオですが、解説の時間は少なく殆どがセッションですので、ステイ−ブ ガッドのファンなら間違いなく楽しめます。そして、今は亡きなつかしのリチャ−ド テイ−の姿が拝めます。貴重な映像ですね。(ドラムの前ではマトモですが、ドラムを離れた時の映像の彼はあまりマトモには見えません・・・。)
学生時代のドラムの神様Sガッド
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学生時代のドラムの神様Sガッド。
バンドにあけくれていたころに知人より1本のVTRをみせてもらう。
ナベサダのバックで黒いヤマハのドラムを叩くヒゲの外人!驚きだった!!
タムサウンド、グルーヴ感、そして何よりパズルの様なフレーズ。何もかもが今まで聞いてきたドラマーと違ったのだ。
それからはレコードのクレジットをチェックしてはSガッドの名前をさがしたものだ。やがて、仕事とともにドラムも止めてしまった。
さて、このDVDだが20年くらい前にDCIより発売されていたとおもうが、当時は高価で貧乏な私にはとても買えなかった。内容はSガッドファンなら納得で、全てのプレイに圧倒されてしまう。特にダブルスティックによるサンバパターンは”なるほど”うなってしまった。
20年の月日を過ぎ再びSガッドに巡りあえた喜びと、再会のきかいをくれたアマゾンにこの場をかりて感謝します。ありがとう。
お勉強になるような…ならないような
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昔々のVHS→DVD化というドラム教則ビデオです。全編英語で字幕は英語・日本語ともにありません。聞いたってわかりゃしないんだから必要ないね^^;
といっても先生はGadd(^^)
ダサダサのトレーナー着てインタビュアーの質問に答えながら教えてくれます。
Gaddが「こいつには稼がせてもらった」というあの『モザンビーク・ビート』を教えてくれます(顔がイッちゃってるように思えるのですが そのくらいの状況におかないと演奏できないのかも^^;)
テクのある方は勉強になるのでしょうが ワタクシ的には動くGaddが見れるだけで「良し!」