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NHK大河ドラマ総集編 利家とまつ 2枚組 [DVD]

価格: ¥10,080
カテゴリ: DVD
ブランド: アミューズ・ビデオ
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   尾張・荒子城主の四男・前田利家とその妻まつを主人公に、激動の時代を生きる彼ら夫婦の波瀾万丈の生き様を描く、NHK2002年度の大河ドラマ作品。
   織田信長や豊臣秀吉に仕え、越前・能登・加賀と移りながら加賀百万石の礎を築いていき、同時代の信長、秀吉、家康のようにトップの座につくのではなく、常に彼ら主君を支え続け、ナンバー2の座にいた前田利家。本作では彼ら主人公にその誠実な側面を重視した人物像を与えており、その生き方が視聴者から高い支持を得て人気作となった。出演は利家に唐沢寿明、まつに松嶋菜々子、信長に反町隆史、家康に高嶋政宏、秀吉に香川照之など、人気俳優が多数キャスティングされており、松嶋と反町の夫婦共演も話題となった。(田中 元)
老人に見えない役者たち ★★☆☆☆
まず、キャスティングが不自然ですね。信長は利家よりも年上なのだが、信長役が反町隆史というのは…?
どう見ても利家役の唐沢寿明より若い。本能寺の変が起きた時の信長は49歳だが、反町では20代の青年にしか見えない。
利家死後の、まつの若さも不自然極まりない。60歳を過ぎているのに、しわが全く無く、肌がつやつやしている。
まぁ…この不自然さは大河ドラマの宿命ですかね。
ハリウッドのような特殊メイクや、VFXを駆使すれば若者を老人に見せることは可能ですが、NHKでは予算もないし技術もなかろう。
歴史の勉強にはならない。 ★☆☆☆☆
時は戦国の世。前田利家とて、加賀一向一揆衆に対し、釜茹でなどかなり残忍な事をしているのだが、逆に庇護するなどここでは美談ばかりである。また、歴史的な事件には必ずといっていいほど、まつが現れ、介入する。又、秀吉が本能寺の変を予知して、事前に大返しの準備をしていたなど滅茶苦茶である。 豪華と人気を履き違えたキャストなど何かと問題の多いドラマで、その軽さはドラマの最後の締め括りで「私達、一生懸命生きて参りました。」→完☆という脚本家の質が疑われそうな、まつの台詞が端的に物語っている。
男は美しく、女はたくましく。 ★★★★★
大河ドラマを見る楽しみのひとつに、普段現代劇でしか見ることのない俳優を、時代劇で見れるというところがある。ときどき、びっくりするぐらい似合ってる人がいて、驚く反面、ちょっと嬉しい気持ちになる。
「利家とまつ」最大のヒットは、佐脇良之役の竹ノ内豊さん。時代劇出演が初めてとは思えないほど、若武者姿がはまってました。早々に死んでしまう役だったのが、実に残念。もっと見たかったなあ。

動乱の世を、美しく生きた男たちと、たくましく生きた女たちのドラマ。
主人公は前田利家だが、それに対比して、秀吉が裏主人公ともいえるほど濃い描かれ方をしている。ある意味では、利家を語り部とした秀吉の物語とも言えそうだ。秀吉役の香川照之さんが本当にいい味だった。
柴田勝家役の松平健さん、浅野長政役の加藤雅也さんなど、利家と秀吉を取り巻くキャストも素晴らしく、誰もが印象的な芝居を見せてくれた。

史実がどうの、と文句を言ってる人がいますが、ドラマとしては、最高に面白かったと思いますよ。

史実に沿ってほしいです ★☆☆☆☆
あまり見ていないなのですが、史実はめちゃめちゃでした。
もう少し時代考証をしてほしかったです。あと、バランスを考えてほしかったです。
独眼竜政宗も竹下景子さんが西郷輝彦さんの姉役を演じたり役者と役名の
年齢設定にちょっとギャップがありましたが、上手くバランスが取れている。
ところが、この作品ではバランスがいまいち取れていない・・・

どうせなら、まつを山口智子さんに、濃姫Or吉乃を松嶋さんに、
お市を細川直美さんにすれば・・・と思ってます(笑)←おい

これはひどい ・・・・・ ★★☆☆☆
ダイジェスト版ということで、 時間の制約があるのは 仕方ないのですが、
完全にストーリーが破綻しています。
もともと一年間にわたってテレビ放映されてきた ドラマを たったの
4時間に短縮すること自体に無理があり、 一体 NHK は何を考えているのか
理解に苦しみます。
ドラマそのものも、 前田利家を 男気のある律義者として描いてますが、
私に言わせると とんでもない食わせ者で、 兄を裏切り、 柴田勝家を裏切り、
息子の代になると 家康に媚びまで売って 豊臣家を 裏切るというぐあいに、
ただ単に世渡り上手の 無節操者としか 思えないのですが ・・・・・
ドラマに幻惑されると 物事の 本質を見誤りますよ。