なんかこのドラマ…他の方も言ってますがキャストが若過ぎ!手術シーンも全然リアリティーがないし、こんな若い医者に手術とか治療なんか任せたくないし(笑)アメリカのドラマ、ER、グレイズアナトミー、Dr.ハウスなどを見習って欲しい…ってかグレイズアナトミーのパクり?と思う部分が多々ありだし…だったら主要キャストを30代にするべきだし…主題歌は良いのにね…

主要なメンバーが子供っぽ過ぎるし芝居が下手過ぎる。これは演出の問題だしキャスティングの問題。ドラマを制作及び物語を語る上でアウト。これは完全に視聴率至上主義の局の姿勢の問題。実はこれはフジ作品すべてに共通してる。フィクションを嘘と感じさせず視聴者を巻込んでゆく根本的な技術が欠落してるのだ。敢えて言わして貰うがフジの時代が終わらない限り日本の映画やドラマの真の再生は有り得ない。先日韓国ドラマのアイリスの地上波放送が始まりそのクオリティの高さに度肝を抜かれた人も多いはずだ。もういい加減気付いた方が良い。自分達が如何にフジの戦略に乗せられバッタもんを観せられて来たかを。

内容は前シリーズの方が良かったかなぁ…
今作は第2話だけが良かっただけ。
イマイチ話に感情が入り込めなかった…

戸田恵梨香は良かったけどね(*^^*)

また第3シリーズやスペシャルをやるんだろうか…

やるならもうスペシャルだけでいいかと…

1stシーズンは若い医師達が救命救急の究極の最前線ドクターヘリ・・・。
その修羅場のなかで経験を積む中で命の重さ、そして意味を知りながら
成長するドラマでした。
2ndシーズンは医師と患者の関係や医師の強さ。命を諦めない意志と
救えない命という現実。医者という仕事の性といった
従来から続く医療ドラマの側面だけではなく、
過去や大切な人との離別、そして大切な人を守るための嘘・・・
といったテーマが毎話設定されていて、人間ドラマとしてのカラーが
強くなっています。医師としてだけでなく人間的成長も描かれていて
魅力的なドラマになっています。
自分もいろんなことに悩んでいる時によい刺激をもらいました。
決して損はさせないドラマだと思います。

「リアルな救急医療現場を再現したドラマ」と言う触れ込みだが、本当にまともな医療監修が入っているのかと疑いたくなるような状況設定が多々あり、ドラマのでき云々よりもそちらの方の余りのご都合主義に腹が立って仕方がなかった。何も知らない家族は毎回楽しみに観ていたようだが、狭い空間なので観ないようにしていてもそれとなく目に入るので、先日最終回と聞いて大いに喜んだ。大体このてのドラマは主人公の若い医者（ホント、昨日医学部を卒業しましたというような連中）が「天才」であることを強調したい余り、本来なら最も力を持っている中堅や周囲のスタッフを恐ろしく無能に描くのが常だが、この「シカゴホープ」ルールはこのドラマでもしっかり生きている。この大学病院は救命救急部以外無いのかと言う位、本来なら他の科で見るべき慢性疾患も抱えているし、長期入院も抱えているのも非常におかしい。さらに、大災害時には複数の医療機関の救急部が稼動するのが普通なのだが、飛行機が炎上してもこの救急部スタッフしか現場に来ない。主人公たちや救急医療にスポットを当てるための方便と言えるが、結局他の医療機関や他科の医療スタッフを間接的に侮辱しているということに気がつかないのか？日本医科大もドクターヘリの宣伝になるからと協力しているのだろうが、救命救急部以外の医療スタッフは面白く思ってはいないだろう。

テレビで放映された時は見損なったので楽しんで見ました。

とても迅速な配送でした。