主題歌のラバソーは、自分は対象年齢に入ってないのであまり好きではありません。
多分、中高生《乙女》だったなら共感高いんじゃと。実際、妹はコウさんの他曲は何を言ってるかわからないし、嫌いと言っていたのにこの曲だけは好きみたいです。

自分は、ナーバスにぐっときました。打ち込み系のメロディは、音ゲーを思い出しつつハウス的で聞き惚れるし、歌詞にも声にもいつもの…自分らしく共感できるものを感じました。
でも、次のアルバムには入ってないみたいなので、興味のある方は是非シングルも制覇するのをオススメします。

柴咲コウのシングルは音楽の方向性を「聴かせる曲」「元気な曲」などをカップリング曲を含めて、定期的に換えてくるので楽しみです。今回は「元気な曲」がメインですね。

「ラバソー 〜lover soul〜」を聴いて始めは柴咲コウのヴォーカルを意図的に歪ませるている部分が気になっていたが何回か聴いている内になじみました。
強気な女性像を思わせる歌詞も曲調の勢いにあっていると思います。
曲の後半にギター音を控えめにした部分は、せつなげな気持ちも表現されいる感もあり、しかし曲ラストは再び勢いのある曲調になる部分は、やはり弱気は見せない的な表現と思いました。

2曲目は1曲目と対極なかわいい感じの曲、3曲目は柴咲コウの標準的な曲とあいかわらずカップリング曲も充実。

4曲目は「ラバソー 〜lover soul〜」の別ミックスとなっていますがオリジナルと曲の印象が大きく異なるデジタルティストになっています。個人的には好きなアレンジの方向性ですね。

そして「ラバソー」のPVも実に良いですね。
ロッカー＆格闘家(?)＆猫コスプレ(?)と女優である柴咲コウには難なくこなせると思いますが一つのPV内に3種(?)の柴咲コウが登場もそれぞれに魅力的と思います。

と、かなり納得な内容のシングル盤でした。

ドラマにマッチしてるし

すごいかっこいい曲ですよね！

柴咲さん、もっとロックに走ってほしいです。
pvも見たけど、すごいかっこいいです。

曲がインパクトありすぎで

オトメンのエンディングの映像が合わない気がするもん！

PVも素晴らしいです（特にネコ耳はかなり似合ってます）し，ドラマ「乙男」の時代劇アクションなエンドロールにもとても良く合っています．
個人的に彼女の作品では「プリズム」や「よくある話 〜喪服の女編〜」など，テンポが速めの曲が好きなので，本作もピシャリとハマりました．
そして，これまた個人的に，かつ，楽曲とは関係ないですが，（以前もこんな感じにしたことがありましたが）彼女のこの髪形，大好きです．
なので，ジャケット&PVも含めてかなりお気に入りです．

1つ残念なのはタイトル．
あえてカタカナの「ラバソー」だけで良かったと思います（"〜lover soul〜"が余計）．
木村カエラの「リルラリルハ」しかり，映画「ララピポ」しかり，なんかこう，空耳的な英語カタカナのほうがセンスが良いな，と感じます．

カップリングのレベルが高いですね。

2曲目のSWEET DREAMは
DIVEを更に明るくしたような曲でラバソーと同じくらいノリの良い曲ですね。

3曲目のNervousは
少しダークで、軽くアップテンポ寄りの曲です。
聴き入ってみるとかなりカッコ良い曲だと思います。

このシングルはかなり良いです